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キャッシュレス端末

【悪い?】Airペイ(エアペイ)の評判・口コミや新規申し込み方法

決済端末エアペイ
良い点 悪い点
  • サブスク・継続課金対応
  • 大手企業
  • コスパ◎
  • 導入が早い
  • サポートが手厚い
  • 紙のレシート×(電子のみ)
  • 電子マネー、QR決済は不可
  • POSレジ非対応
POSフクロウ

対応している決済方法は81種類とダントツです!

「継続課金」に対応しているのも大きな特徴です。

iPhoneさえあれば手軽に始められる点も◎

Airペイの導入を考えているけれど、「本当に自分のお店に合うのか」「どんなメリット・デメリットがあるのか」と不安を感じていませんか。コストや機能、他社との違いまで、詳しく知っておきたいですよね。

この記事では、あなたのビジネスが導入後に後悔しないよう、Airペイの機能、料金、具体的なメリット・デメリットを徹底解説します。最適なキャッシュレス決済を選び、売上アップや業務効率化を実現する参考に、ぜひ最後までお読みください。

Airペイ(エアペイ)の良い評判・悪い口コミまとめ

Airペイ(エアペイ)の評判や口コミはX(旧ツイッター)や公式サイトを参考にしました。

 

POSフクロウ

良い口コミや悪い口コミそれぞれありましたので紹介していきます。

Airペイ(エアペイ)の良い口コミ

良い口コミ

  • 多くの決済機能があるのでこれ1つでOK!
  • 手軽なキャッシュレス決済

Airペイ(エアペイ)の悪い口コミ

悪い評判・口コミ

  • 端末エラーは結構ある
  • 申請してからが長い

Airペイ(エアペイ)の良い評判・口コミ

良い口コミ① 多くの決済機能があるのでこれ1つでOK!

各種クレジット、ApplePay、交通系電子マネー、iD、QUICPay、UnionPayなど多くの決済が使えて便利です。
AirPAY一つでほとんどの決済ができるので良いですね。初めての人に優しいトレーニングモードも用意され不安も払拭できます。
Airペイ、Airレジ、AirペイQRのサービス切り替えも連携されているので便利。

引用:ITreview

AirPayでは他の決済端末同様にクレジットカード、交通系ICやQR決済などのスタンダードな決済手段を取り揃えているので、お客様がよっぽどマイナーな決済手段を提示されない限りカバーできるかと思います。
後はV(T)ポイントや楽天ポイントなどもカバーできるのが良かったです。

引用:ITreview

良い口コミ② 手軽なキャッシュレス決済

検討から導入までが分かり易く、設定に関しても簡単な事が良かった。
WEB上での管理ができる事が便利。
コロナ禍で非接触での対応が求められる中、会計スピードも上がり、非常に便利なツールです。

引用:ITreview

iPhoneやipadがあれば簡単にクレジット決済が導入できる手軽さが非常に良い。
QRコードにも対応しているので、顧客からありがたがられます。

引用:ITreview

カード決済用の端末が送られてくるので、iPadかiPhoneさえ用意すればすぐに始めることができます。
固定されていないので、持ち運んでどこでもレジ業務ができます。
売上がリアルタイムでタブレットやWeb上で管理できるので、売上管理にも便利です。

引用:ITreview

良い口コミ③ サブスクにも対応

オンライン決済に対応したことによってサブスクサービスができるようになったようです。

 

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アルファノートも月額やサブスクに対応しているので検討しても良いかもしれません。

Airペイ(エアペイ)の悪い評判・口コミ

悪い口コミ① 端末エラーは結構ある

悪い口コミ② 申請してからが長い

Airペイを実際に利用した体験談

Airペイ(エアペイ)を実際に利用した人にアンケート方式で書いて頂いた当サイトオリジナルの体験談です。是非、参考にしてください!

体験談① コストと機能のバランスが◎

男性の口コミ

飲食店

40代男性

良い点 気になる点
  • 様々な決済に対応している
  • 初期費用が抑えられる
  • 導入が簡単
  • データが前月1ヶ月分しかダウンロードできない

Airペイを選んだ理由を教えてください

私は3代目の店主で京都で60年間、四条河原町で飲食店を経営しています。ちょうど10年前あたりから、インバウンドのトレンドで、外国人のお客様が増加してきて、現金のみの営業形態では立ちいかなくなってきたからです。

せっかく商品を気に入ってくれたのに、お買い求めいただけないということが目立つようになってきました。それで、1年前に、「エアペイ」の導入に踏み切りました。

Airペイを導入して変わった点を教えてください

Airペイを導入した結果、がらっと流れが変わりました。各種クレジットカード決済、Suicaなどの交通系IC、PayPayなどのQRコード決済が使えるようになりました。

特筆は中国の銀聯カードに対応しているので、中国旅行客を取り込めたのは大きいです。

Airペイの総合的な感想を教えてください

今の京都では3人に1人が中国人なので、本当に店の客筋が大きく変わったという感じがしています。当然、売り上げは4割アップになったのでびっくりしてしまいました。

また、Airペイ導入時は、カードリーダーが無償貸出、iPadもキャンペーンで無償貸出だったのはネットに強くないので本当に助かりました。

慣れてくるとデ-タ管理も出来るようになりましたが、データが前月1ヶ月分しかダウンロードできないので、少し不便かなあと思うことは時々あります。

体験談② コストと機能のバランスが◎

女性の口コミ

カフェ

30代女性

良い点 気になる点
  • 決済の対応ブランドが広い
  • 固定費がかからない
  • 手持ちのiPadが使える
  • ネットの通信が不安定
  • レシートプリンタの初期設定が分かりづらい

Airペイを選んだ理由を教えてください

小さなカフェを営む三十七歳の女性です。エアペイを選んだ理由は、対応ブランドが広く固定費がかからないこと、手持ちのiPadが使え初期投資を抑えられたこと。導入は約一週間で間に合いました。

Airペイの良い点を教えてください

良かった点は、タッチ決済や交通系で会計が速くなり行列が短縮、現金違算が激減、エアレジ連携で日次・月次の締めが数分で終わること。入金サイクルが読みやすく、振込手数料ゼロ設定で資金繰りも計画しやすいです。料金は月額ゼロで決済手数料のみ。人件費やミス削減まで含めると十分納得感があります。

Airペイの気になる点を教えてください

気になる点は、導入初週にBluetoothが二度切れて読み取り不能になったこと(省電力オフとリーダー充電で解消)、レシートプリンタの初期設定が分かりづらいこと、ブランドごとの審査に時間差があること。その間はレジ前のPOPで「利用可の決済」を明示して乗り切りました。

Airペイの総合的な感想を教えてください

サポートは電話とチャットを利用し、審査進捗を具体的に教えてくれて心強かったです。総じて個人店との相性は良好。これから導入する方への助言は、オープン前にテスト決済を数件回し、通信環境とリーダー充電、プリンタ動作を確認しておくこと—初日がぐっと楽になります。

Airペイ(エアペイ)とは?リクルートの決済サービスと選ばれる理由

決済端末エアペイについて

サービス名 Airペイ
決済方法 クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、共通ポイントなど、81種類
手数料 業界最安水準 2.48%~
月額使用料 0円~
公式サイト https://airregi.jp/payment/

Airペイは、株式会社リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。iPadやiPhoneに専用カードリーダーを接続して使う決済サービスです。

POSレジ対応の「エアレジ」もリリースしています。

2015年10月にサービスを開始。2024年6月末時点で導入店舗数は49.1万超えています。美容、飲食、小売など幅広い業種で導入が進み、導入率No.1の決済サービスです。

最大の特徴は全81種類にも及ぶ決済方法の豊富さです。また、売上金の入金回数が月に3回から6回と多いので急な出費にも対応できます。今ならキャンペーンで専用カードリーダーを実質0円で導入できのでお得です!

エアペイとエアレジの特徴

Airペイは、Airレジと連携することでより業務の能率を上げることができます。それぞれの特徴は以下です。

項目 Airペイ(AirPAY) Airレジ
月額費用 0円(固定費なし) 0円(基本機能は無料)
決済手数料 クレカ:2.48%〜3.24%、PayPay:2.95%(税抜) なし(決済機能はAirペイと連携)
初期費用 無料(キャンペーンあり) 無料(iPadなどの端末は別途)
解約金 なし なし
審査 業種により厳しい場合あり(1〜2週間) 不要(誰でも利用可能)
対応端末 iOS(iPhone・iPad)限定 iOS(iPad)限定
主な欠点 Android非対応、分割払い不可、入金遅め カスタマイズ性が低く、業種によっては機能不足

Airペイのメリット・デメリットを徹底解説

メリット・デメリット

Airペイの導入を考えるなら、良い点も悪い点も事前に知ることが大切です。ここでは、具体的なAirペイのメリットと、導入前に注意すべきデメリットを解説します。

Airペイを導入するメリット7選

Airペイを導入すると、主に以下のメリットがあります。詳しく説明します。

  1. 初期費用・月額費用・振込手数料が無料
  2. 業界最多水準の81種決済ブランドに対応
  3. 決済手数料が業界最安水準
  4. Airレジ連携で業務効率が向上
  5. キャンペーンで初期導入コストを大幅削減
  6. 早い入金サイクルで資金繰りが安定
  7. 充実したサポート体制で安心運用

1.初期費用・月額費用・振込手数料が無料

初期費用、月額使用料、振込手数料がすべて0円です。ゆうちょ銀行以外のすべての銀行で振込手数料もかかりません。お店の固定費を大きく減らせます。

2.業界最多水準の81種決済ブランドに対応

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、共通ポイントなど、81種類の決済手段にこれ1台で対応します。UnionPayやCOIN+など、他では珍しいブランドもカバー。お客様の多様な支払いニーズに応え、売上を逃しません。

3.決済手数料が業界最安水準

決済手数料は業界最安水準です。中小事業者を対象として、主要カード(Visa、Mastercard、JCBなど)の手数料が「決済手数料ディスカウントプログラム」適用で2.48%まで引き下げられます(条件あり)。

4.Airレジ連携で業務効率が向上

無料のPOSレジアプリ「Airレジ」と連携すれば、会計金額がAirペイに自動反映。二度打ちミスやレジ締め時間を大幅に短縮できます。会計ソフトともスムーズに連携し、経理作業も楽になります。

5.キャンペーンで初期導入コストを大幅削減

頻繁に実施されている「キャッシュレス導入0円キャンペーン」で、通常有料のカードリーダー代や事務手数料が実質無料になる場合があります。キャンペーン条件を満たせば、iPad(Wi-Fiモデル)も無償で借りられます。

6.早い入金サイクルで資金繰りが安定

売上金の入金は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行なら月6回。その他の金融機関でも月3回です。資金の回転が早く、お店の資金繰りを安定させやすくなります。

7.充実したサポート体制で安心運用

リクルートが運営しており、日本国内のサポート体制が充実しています。電話やチャットで相談でき、FAQや動画マニュアルも豊富です。初めての導入でも安心して利用できます。

Airペイのデメリットと注意点

Airペイ導入前に知っておくべき主なデメリットや注意点をまとめました。詳しく説明します。

  1. Android端末には非対応
  2. 導入に時間がかかる(即日利用は不可)
  3. 入金サイクルに制限がある
  4. ゆうちょ銀行が非対応
  5. QRコード決済と電子マネーは実質手数料が高め
  6. 多店舗での売上・在庫管理に不向き
  7. その他導入・運用時の注意点

1.Android端末には非対応

AirペイはiPadまたはiPhone専用サービスです。Android端末では利用できません。既にAndroid端末を使っている場合、iOS端末の準備にコストがかかります

2.導入に時間がかかる(即日利用は不可)

審査や端末発送を含め、利用開始まで最短約2週間を見込んでおきましょう。急ぎの導入には間に合いません。

3. 入金サイクルに制限がある

みずほ、三菱UFJ、三井住友銀行は月6回入金。その他金融機関は月3回です。最短翌日入金サービスと比べると遅いです。

4. ゆうちょ銀行が非対応

振込口座にゆうちょ銀行は指定できません。他の銀行口座を新たに開設する必要があります。

5. QRコード決済と電子マネーは実質手数料が高め

クレジットカードは2.48%〜ですが、交通系電子マネーやQRコード決済は3.24%(COIN+は1.08%)です。QR決済比率が高いとコストがかさみます。

6. 多店舗での売上・在庫管理に不向き

Airメイト(Airシリーズの経営サポートサービス)と連携することで、売上やコストの自動集計・分析が可能となり、多店舗のデータ確認がある程度まとまります。

管理の柔軟性についてはSquare(販売分析や売上データの可視化が得意)などのサービスと比較検討が必要です。

7. その他導入・運用時の注意点

これら以外にも、次のようなこともあります。

現金管理には非対応 キャッシュレス専用のため、現金取引には対応していません。現金も扱う場合は「Airレジ」との併用が推奨されます。
レシートプリンターが別途必要 紙のレシートを発行するには、Airペイ対応のプリンターを別途購入する必要があり、初期費用がかかります。
通信環境が必須 iPad/iPhoneとカードリーダーをBluetooth接続し、さらにWi-Fiやテザリングなどの安定した通信環境が必要です。電波が不安定だと決済が遅れることがあります。
サポート対応の評判 サポートは充実していますが、「審査が遅い」「緊急時に電話がつながりにくい」といった声も一部にあります。

Airペイ(エアペイ)をおすすめしたい事業者は?

Airペイは、特に以下のようなニーズや状況を持つ事業者に強くおすすめします。

  1. 外国人客が多い、または増やしたい店舗
  2. 初期費用・毎月の固定費を徹底的に抑えたい事業者
  3. 決済だけでなく、お店全体の業務を効率化したい店舗
  4. iOS端末(iPhone/iPad)を業務用で使っている事業者
  5. 資金繰りを安定させ、手厚い国内サポートを受けたい事業者

1. 外国人客が多い、または増やしたい店舗

UnionPay(銀聯)、Alipay+、WeChat Payなど、海外の主要QR決済にも対応しています。77種類以上の豊富な決済手段で、外国人観光客を含め、あらゆるお客様の支払いを受け付けたい店舗に最適です。

2. 初期費用・毎月の固定費を徹底的に抑えたい事業者

初期費用、月額費用、振込手数料はすべて0円です。さらに、キャンペーンを活用すればiPadやカードリーダーも無償で借りられます。新規開業や小規模でコストを抑えたい場合にぴったりです。

3. 決済だけでなく、お店全体の業務を効率化したい店舗

無料POSレジアプリ「Airレジ」と連携することで、会計からレジ締め、売上管理、在庫管理まで一元化できます。美容室や飲食店、小売店などで、業務の効率化とデータ活用を進めたい方に効果的です。

4. iOS端末(iPhone/iPad)を業務用で使っている事業者

AirペイはiOS端末専用サービスです。既にiPhoneやiPadをお持ちなら、新たなデバイス購入なしでスムーズに導入できます。

5. 資金繰りを安定させ、手厚い国内サポートを受けたい事業者

月最大6回の入金サイクルで、売上金を素早く受け取れます。また、リクルートが運営する安心の国内サポート(電話・チャット対応)により、困った時もすぐに相談できるため、安心して長く使いたい方に最適です。

Airペイ(エアペイ)と他社サービスを比較

Airペイは多くのメリットがありますが、お店の状況によっては他のサービスがより合う場合もあります。ここでは、代表的な決済サービスと比較しながら、Airペイ以外の選択肢を紹介します。

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サービス名 Airペイ ステラタップ(stera pack) ペイキャスモバイル アルファノート funfo
運営企業 リクルート 三井住友銀行 × GMOペイメント SB C&S(PayPayグループ) アルファノート株式会社 株式会社ファンフォ
初期費用 0円(キャンペーンあり) 0円(サブスク型) 0円(条件付き) 要問い合わせ 0円(Freeプラン)
月額料金 無料 初年度無料、2年目以降3,300円 1,980円〜(通信費込) プランにより異なる 無料〜(有料プランあり)
決済手数料 3.24%〜(業種により変動) 1.98%〜3.24% 2.48%〜3.24% 業種・決済種別により変動 2.6%〜(クレカ・QR等)
対応ブランド数 81種類 約30種類以上 約20〜30種類 要確認(クレカ・電子マネー・QR対応) 最大20種類(クレカ・PayPay等)
端末タイプ カードリーダー+スマホ/タブレット プリンター内蔵型オールインワン端末 SIM搭載モバイル端末(A920MAX) POS一体型・持ち運び型あり iPad+QRコード(モバイルオーダー型)
レシート印刷 外部プリンター接続 内蔵プリンターあり 内蔵プリンターあり プリンター搭載モデルあり 外部プリンター接続可
通信方式 Wi-Fi推奨 Wi-Fi / 4G SIM / Wi-Fi Wi-Fi / SIM対応モデルあり Wi-Fi(SIM非対応)
入金サイクル 月3回(早期入金あり) 月1回 月1回(末締め翌月末) 要確認 月1回(末締め翌月末)
契約期間 縛りなし 3年契約(返却で違約金免除) 縛りなし 要確認 縛りなし
POSレジ連携 Airレジと完全連携 steraレジと連携 他社POSと連携可 自社POSと統合可能 funfo POSと完全連携
サポート体制 電話・チャット対応 専用窓口・端末交換無料 保証4年・専用窓口あり 導入支援・サポートあり メール・チャット・導入支援あり

 

1. 手持ちのスマホ決済で始めるならstera tap

stera tap(ステラタップ)は、お手持ちのiPhoneやAndroidスマホにアプリを入れるだけで決済端末になります。専用カードリーダーが不要で、初期費用をかけずに手軽にキャッシュレス決済を始めたいお店におすすめです。

2. 飲食店向けモバイルオーダー一体型POSならfunfo

funfo(ファンフォ)は、飲食店に特化したPOSレジとモバイルオーダーが一体となったサービスです。お客様のスマホから注文の受付けから会計まで行えます。人件費削減や業務効率化を重視する飲食店におすすめです。

3. 高額決済や継続課金サービスに強いのはアルファノート

アルファノートは、多様な決済方法に加え、高額決済やエステ・学習塾などの継続課金サービスに強みがあります。これらの決済ニーズが多いお店や、POSレジ連携で業務効率化したい場合に検討しましょう。

4. PayPayメインで端末無料・回線内蔵ならPayCAS Mobile

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、PayPayが提供するモバイル決済端末です。ソフトバンクのSIMを内蔵し、Wi-Fiがない場所でも利用可能。PayPay決済の手数料が優遇されるプランがあり、PayPayをメインで使いたいお店や移動販売におすすめです。

Airペイの申し込み・解約について

Airペイの導入から日々の運用、そして解約までの具体的な流れと、知っておきたいポイントを解説します。

Airペイの導入までの3ステップ

Airペイの導入は基本的に以下の3つのステップで進行します

  1. Webで申し込み:Airペイ公式サイトから必要事項を入力して申し込みます。
  2. 書類提出・審査:法人なら履歴事項全部証明書、個人事業主なら開業届や本人確認書類などが必要です。提出書類に基づき審査が開始されます。
  3. 端末到着・初期設定:審査に通ると、カードリーダーが届きます。iPadやiPhoneにアプリをダウンロードし、初期設定を済ませます。全ての設定が完了次第、キャッシュレス決済を始められます。

Airペイの解約方法と注意点

Airペイの解約は、所定の手続きが必要です。

  • 解約方法: AirペイのWeb管理画面、またはサポートセンターへの連絡で手続きを進めます。
  • 注意点:決済端末のカードリーダーは貸与品です。解約時には返却が必要です。キャンペーンを利用した場合、解約条件によっては費用が発生しないか、事前に確認しておきましょう。

Airペイで使える端末(iPadなど)について

対応端末は、 iPadまたはiPhoneです。iOS端末専用のため、AndroidスマートフォンやAndroidタブレットは利用できません。スムーズな利用のためには、最新のiOSバージョンが動作するiPadやiPhoneを推奨し、専用カードリーダーとはBluetoothで接続して使います。詳しくは動作環境を参考にしてください。

Airペイ(エアペイ)でよくある質問・疑問

よくある質問と疑問

エアペイの欠点は何ですか?

エアペイのデメリットとしては、iOS端末(iPhone・iPad)専用である点、入金サイクルが遅めなこと、分割払いやボーナス払いに対応していないことが挙げられます。また、審査に時間がかかる場合もあります。

  • iOS端末が必要(Android非対応)
  • 入金サイクルが遅め(銀行によって異なる)
  • 分割・ボーナス払い非対応
  • 審査に時間がかかる(1〜2週間)
  • 端末故障時はサポート依存

AIR Payの月額費用はいくらですか?

エアペイは月額料金が一切かからず、基本利用は完全無料です。費用は決済手数料のみで、固定費が発生しないのが特徴です。

Airレジの欠点は何ですか?

Airレジは無料で使える反面、カスタマイズ性が限定的で、業種によっては機能が物足りないと感じることがあります。また、iPadやiPhoneが必須で、Android端末では利用できません。

エアペイでPayPayを使うと手数料はいくらですか?

エアペイ経由でPayPay決済を導入した場合、手数料は2.95%(税抜)です。税込では約3.24%となります。

PayPayでの決済が多い場合はPayCAS Mobileもおすすめです。PayCAS Mobileは、PayPayが提供するモバイル決済端末です。

ソフトバンクのSIMを内蔵し、Wi-Fiがない場所でも利用可能。PayPay決済の手数料が優遇されるプランがあり、PayPayをメインで使いたいお店や移動販売におすすめです。

なぜエアペイは無料なのか?

エアペイはリクルートが提供するサービスで、月額費用や振込手数料を無料にすることで導入のハードルを下げています。収益は決済手数料から得ており、利用者は固定費なしで導入できます。

AIRペイの審査は厳しいですか?

エアペイの審査は業種や事業内容によっては通過が難しい場合があります。審査期間は通常1〜2週間程度で、個人事業主や新規開業者は追加書類が求められることもあります。

AIR Payの解約金はいくらですか?

エアペイは解約時の違約金や手数料は発生しません。いつでも無料で解約可能です。

Airレジの維持費はいくらですか?

Airレジは基本機能を無料で提供しており、月額の維持費はかかりません。ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器は別途購入が必要です。

スクエアとエアペイどっちがいい?

エアペイは対応ブランド数が多く、サポート体制も充実しています。一方、スクエアは入金が早く、Androidにも対応しているため、スピードや柔軟性を重視するならスクエア、ブランド数やサポート重視ならエアペイが向いています。

項目 エアペイ スクエア
初期費用 無料(キャンペーンあり) 端末代4,980円〜
月額費用 無料 無料
クレカ手数料 2.48%〜3.24% 2.5%〜3.25%
入金スピード 月3〜6回 最短翌営業日
対応ブランド数 約77種 約26種
審査期間 約2週間 最短3日
端末対応 iOSのみ iOS/Android両対応

AIR Payのクレジット手数料はいくらですか?

エアペイのクレジットカード決済手数料は通常3.24%ですが、特定の条件を満たすと2.48%まで引き下げられるキャンペーンもあります。

Airペイで店舗運営をスマートに!

Airペイは、お店のキャッシュレス決済を効率化し、売上アップを支援する強力なサービスです。業界トップ水準の低手数料と実質0円導入でコストを抑え、74種以上の豊富な決済手段で機会損失を防げます。短い入金サイクルは資金繰りを安定させ、Airレジ連携で会計業務も大幅に効率化できます。充実したサポート体制で、安心して店舗運営をスマート化できるでしょう。

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