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スマレジでPayPayを導入する方法|手数料・料金・申し込み手順【2026】

スマレジでPayPayを導入する方法

「スマレジを使っているけど、PayPayも受けられるようにしたい」——そう考えるお店は多いですよね。

結論から言うと、スマレジでPayPayは問題なく使えます。しかも方法は2つあり、どちらを選ぶかで「手間」と「使える決済の幅」が変わります。

この記事では、スマレジでPayPayを導入する2つの方法・手数料・申し込みの流れを、個人店の目線でやさしく整理します。難しい設定の話は出てこないので、安心して読み進めてください。

ふくろう先生

お客さんから「PayPay使えますか?」と聞かれる場面も、年々増えています。

特に個人店にとってPayPay導入のメリットはかなり大きいと言えます。

この記事の結論


PayPayはもちろん、カードや電子マネーもまとめて受けたいならスマレジ純正の「PAYGATE」がおすすめです。

PAYGATEは1台で30種類以上の決済に対応。スマレジは無料プランから始められるので、まず0円で土台を作り、決済を足していくのが失敗しない進め方です。

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スマレジでPayPayを導入するメリット

まずは、スマレジにPayPayを足すと何が良いのか。意外と見落としがちな効果から確認しておきましょう。

PayPay対応で変わること

  • 「PayPay使えますか?」での取りこぼしを防げる
  • 現金の受け渡しやお釣りが減り、会計がスムーズになる
  • レジ締めのときの、現金の数え間違いが減る
  • PayPayのキャンペーン期間は、来店のきっかけになることもある

とくに一人で回しているお店ほど、会計の数秒短縮や現金管理の手間が減る効果は大きいです。

ふくろう先生

現金だけのお店だと、「PayPayがないなら隣でいいや」と離れてしまうお客さんもいます。

入れておくだけで、その取りこぼしを防げますよ。

スマレジでPayPayを導入する2つの方法

まず知っておきたいのは、PayPayの「決済」と、スマレジの「会計・売上管理」は別の役割だということ。

PayPayで受け取ったお金を、スマレジ側で売上として記録する——この2つを"どうつなぐか"で、導入方法が2通りに分かれます。

どちらの方法でも、スマレジは無料プランのままPayPayを追加できます。まずは0円で始めて、必要に応じて有料プランや決済端末を足していけば大丈夫です。

ふくろう先生

  1. PayPay単体で追加
  2. PAYGATEでまとめて導入

導入方法はこの2点です。2つの方法を順に見ていきましょう。

方法①:PayPayを単体でスマレジに追加する

PayPay(お店用のPayPayマイストア)に申し込み、スマレジの管理画面で支払い方法に「PayPay」を足すやり方です。

会計のときに、PayPayの金額を選んで記録します。

この方法の手順

  1. お店用のPayPay(PayPayマイストア)に申し込む
  2. 審査が通ったら、お店にQRコードが届く
  3. スマレジ管理画面の「設定 → 販売設定 → 支払方法」でPayPayを追加
  4. レジアプリ側でも「その他支払い」をONにすると、会計画面にPayPayが表示される
良い点 悪い点
  • 初期費用・月額をかけずに始められる
  • 専用端末がいらない(QRコードを置くだけ)
  • PayPayの金額をスマレジに手で入力する手間がある
  • カードや電子マネーは別で用意する必要がある

まずPayPayだけを最小コストで始めたいなら、お店用のPayPay(マイストア)に申し込むだけ。端末も初期費用もいりません。

方法②:PAYGATEでまとめて導入する

PAYGATEは、スマレジが提供するマルチ決済端末です。1台でPayPayに加えて、クレジットカード・電子マネー・他社QRなど30種類以上の決済に対応します。スマレジと連携するので、売上も自動でまとまります。

この方法の手順

  1. スマレジに登録する(無料プランでOK)
  2. PAYGATEに申し込む
  3. 加盟店審査が通ったら、端末とスマレジを連携して設定完了
良い点 悪い点
  • PayPayもカードも電子マネーも、1台でまとめて受けられる
  • 会計金額が端末に連動し、二度打ちの入力ミスが減る
  • 売上がスマレジに自動で集まり、締め作業がラク
  • 端末の月額(目安3,300円〜)がかかる
  • 申し込み・審査に少し時間がかかる

PAYGATEの費用や使い勝手は、PAYGATEの詳しい解説でまとめています。

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PAYGATEで使える決済の例:クレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・AMEXなど)、交通系IC、iD、QUICPay、そしてPayPay・d払い・au PAY・楽天ペイなどのQR決済。よく使われる決済は、ほぼこれ1台でカバーできます。

なお、PAYGATEのほかにStarPayというマルチQR連携もあります。1契約で複数のQRコード決済に対応し、スマレジと連携可能。

WeChat PayやAlipayなどインバウンド対応も重視したいお店向けの選択肢です。とはいえ個人店なら、基本は「単体追加」か「PAYGATE」のどちらかで十分です。

ふくろう先生

「とりあえずPayPayだけ」なら①、「どうせなら全部の決済をまとめたい」なら②。お店のこれからを考えて選ぶといいですよ。

あわせて読みたい

スマレジでPayPayを導入の流れ(3ステップ)

どちらの方法でも、大きな流れは同じです。

使えるようになるまでの流れ

  1. スマレジに登録(無料プランでOK・アプリを入れて初期設定)
  2. 決済を申し込む(PayPay単体 or PAYGATE)
  3. 加盟店審査 → 連携設定で完了

スマレジに登録

「スマレジ公式ページ」からアカウントを作成します。無料プランから始められるので、まずは登録だけ済ませておきましょう。

決済を申し込む

導入方法によって申し込み先が異なります。申し込み方法は以下の2種類です。

PayPayの導入方法

  • PayPay単体で申し込む
  • PAYGATEで申し込む

PayPay単体で申し込む場合

PayPay公式サイトの「お店に導入する」から申し込みフォームを入力します。

この段階ではまだ仮登録で、その後に審査情報や必要書類をアップロードします(所要時間の目安:約10分)

PAYGATEで申し込む場合

PAYGATE公式サイトから申し込みを行います。契約完了後にPAYGATE Station端末が送付されます。

クレジットカードや電子マネーなど30種類以上の決済をまとめて導入したい場合に向いています。

加盟店審査 → 連携設定

申し込み後は加盟店審査が行われます。審査通過後、スマレジの管理画面から連携設定を行えば完了です。

ふくろう先生

審査には数日〜数週間かかることがあります。PAYGATEの場合、審査が順調でも端末到着まで最短15日程度。オープンに間に合わせたいときは、早めに申し込んでおくのがコツです。

スマレジでPayPayを導入!手数料や料金を比較

スマレジにPayPayを単体で導入した場合とペイゲート経由で導入した場合の手数料や料金は以下になります。

項目 ①PayPay単体 ②PAYGATE
初期費用 0円 端末費用(条件により0円も)
月額 0円 3,300円〜が目安
対応する決済 PayPayのみ 30種類以上
会計の手間 金額を手入力 端末と連動でラク
向くお店 PayPayで十分 決済を1台にまとめたい

「最初はPayPayだけで始めて、お客さんの様子を見てからPAYGATEに広げる」という進め方もできます。いきなり全部そろえなくて大丈夫です。

ふくろう先生

最初の一歩は軽くていいんです。PayPayの単体追加なら0円。

やってみて「カードも欲しいな」と思ったら、そのときPAYGATEを考えれば十分ですよ。

スマレジでPayPayを導入した場合の手数料

お店としていちばん気になるのが手数料ですよね。PayPayをお店で使うときにかかるお金を整理します(2026年時点の目安)。

項目 内容
決済手数料 1.6%(マイストア ライトプラン加入時)/1.98%(非加入)
振込手数料 月1回にまとめると無料(最短翌日入金)
初期費用 単体追加なら0円(端末を使う場合は別)

ポイントは2つ。「マイストア ライトプラン」に入ると決済手数料が1.6%に下がること、そして振込を月1回にまとめると振込手数料が無料になることです。

こまめに振り込むより、まとめたほうがお得になります。

手数料の率やプランの条件は見直されることがあります。申し込み前に、最新の条件を公式で確認しておくと安心です。

たとえば、月にPayPayで30万円の売上があるお店なら、手数料は1.6%で4,800円、1.98%で約5,940円。月1,000円ほどの差です。

PayPayをよく使われるお店なら、ライトプランに入っておく価値があります。

入金サイクルと資金繰り

手数料と並んで大事なのが、売上が口座に入るタイミングです。一人店ほど、手元の資金は早く欲しいですよね。

PayPayは、振込を月1回にまとめると手数料無料で、最短翌日に入金されます。もっと早く受け取りたい場合は入金の回数を増やせますが、その分の振込手数料がかかることがあります。

PAYGATEのように複数の決済をまとめておくと、入金の管理も一本化できてラクです。

スマレジにPayPayを導入前に知っておきたい注意点

始める前に押さえておくと、つまずきにくくなります。

チェックしておきたいこと

  • 審査に数日〜数週間かかる(オープン前は早めに申し込む)
  • iPadやWi-Fiなどの通信環境を用意しておく
  • 端末を使う場合は、充電やレシートプリンターも確認
  • 手数料・入金サイクルは事前に把握しておく

スマレジにPayPayを導入でそろえておきたい周辺機器

スマレジでPayPayを使うには、最低限これだけあれば始められます。

あると安心なもの

  • iPad または iPhone(スマレジのアプリを動かす)
  • インターネット環境(Wi-Fiやモバイル回線)
  • 必要に応じて、レシートプリンター・キャッシュドロア
  • PAYGATEを使う場合は、その決済端末

QRコードを置くだけの単体追加(方法①)なら、iPadと通信環境があればすぐ始められます。カウンターが狭いお店でも無理がありません。

PayPay以外の決済もまとめたいなら

スマレジはペイゲート以外にも多くの決済端末との連携が可能です。

決済端末 / サービス 対応決済方法 手数料(目安)
ペイゲート  PayPay・QRコード決済・クレジットカード・電子マネー(30種類以上) QR:2.00%〜
クレジット:1.98%〜
電子マネー:3.24%
ペイキャスモバイル(PayCAS Mobile) PayPay・QRコード決済・クレジットカード・電子マネー(30種類以上) QR:2.00%〜
クレジット:2.48%〜
電子マネー:要確認
Square(リーダー / ターミナル) PayPay・QRコード決済・クレジットカード・電子マネー(約30種類) QR:3.25%
クレジット:2.5%〜
電子マネー:3.25%
STORES決済 PayPay・QRコード決済・クレジットカード・電子マネー QR:3.24%
クレジット:3.24%
電子マネー:1.98%

スマレジでPayPayを導入する場合によくある質問

スマレジの無料プランでもPayPayは使える?

使えます。無料プランのまま、管理画面でPayPayを支払い方法に追加できます。

PayPayだけ追加するのと、PAYGATEはどちらが安い?

月々の固定費だけ見れば、単体追加(方法①)のほうが安いです。ただしカードや電子マネーも受けたいなら、まとめて使えるPAYGATEのほうが結果的にラクで、レジ作業の手間も減ります。

PayPayの手数料はいくら?

お店の決済手数料は、マイストア ライトプラン加入で1.6%、非加入で1.98%が目安です。振込手数料は、月1回にまとめると無料になります。

審査にはどれくらいかかる?

数日〜数週間が目安です。開店に間に合わせたい場合は、早めに申し込んでおきましょう。

今あるスマレジに後からPayPayを足せる?

足せます。すでにスマレジを使っているなら、PayPay(またはPAYGATE)を申し込んで連携するだけで追加できます。

PayPayがレジ画面に表示されないときは?

管理画面で追加しただけだと、レジアプリに出ないことがあります。その場合はレジアプリ側の設定で「その他支払い」をONにすると表示されます。多くはこの設定もれが原因です。

PAYGATE以外の端末でもスマレジと連携できる?

できます。スマレジは他の決済サービスとも連携に対応しています。ただ、PayPayもカードもまとめて受けたいなら、純正のPAYGATEがいちばんシンプルです。

レジを置く余裕がない小さな店でも大丈夫?

大丈夫です。スマレジはiPad1台で動くので省スペース。PayPay単体ならQRコードを貼るだけなので、カウンターが狭くても困りません。

チャージや残高の使い方も知りたい(お客さん側)

お客さん側のPayPayの使い方は、PayPayのチャージ手数料の解説もあわせてどうぞ。

まとめ

スマレジでPayPayを使う方法は2つ。

  1. PayPay単体で導入
  2. ペイゲートで他の決済方法と合わせて導入

PayPayだけでよければ単体追加、いろいろな決済をまとめたいならPAYGATEです。

どちらも無料プランのスマレジから始められるので、お店の規模に合わせて選べます。

まずは無料でスマレジを動かしてみて、必要に応じてPayPayや他の決済を足していく。これがいちばん無理のない進め方です。

ふくろう先生

迷ったら、小さく始めて後から広げれば大丈夫。

スマレジは0円から試せるので、まず触ってみるところからでいいんですよ。

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ふくろう先生

宿泊・飲食・小売の現場で、長年POSレジを“使う側”として働いてきた元店長です。接客から店舗の売上管理・在庫管理・顧客データの分析まで、毎日のようにレジと向き合ってきました。カタログのスペックだけではわからない“現場での使いやすさ”を、同じ店主の目線でわかりやすくお伝えします。

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