| 良い点 | 悪い点 |
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ステラパック(stera pack)は、三井住友カード系の会社が出している据え置き型の決済サービスです。
ステラパックが安いのは1年目だけです。2年目からは月3,300円がかかります。
開店日が決まっている店は、1か月待てるかどうかで決まります。
1か月待てない店には、決済手数料が対面2.5%とステラパックより高くなるかわりに、最短当日から使えるSquareがあります。
開店日が決まっている店はこちら|最短当日
ステラパックの評判・口コミ
ステラパックの口コミは、X(旧Twitter)・公式の導入事例・レビューサイトから集めました。
良い声で多いのは決済の速さと決済種類の多さ、気になる声で多いのは審査の長さと端末の大きさです。
良い評判・口コミ
ステラパックの良い口コミは、決済の速さ・決済種類の多さ・操作のしやすさに集まっています。
1年目の月額が0円で始めやすかった、という声もありました。
良い口コミ
- 決済が速く、店員の操作負担が低い
- 30種類以上の決済が1台で完結する
- 端末の操作が直感的で研修が不要だった
- 決済手数料・操作性・デザインの3点が決め手
- 1年目の月額が0円で始められた
- おみせポケットで会員証やクーポンが配れる
- stera marketでアプリを足して拡張できる
良い口コミ①「決済が速くて店員の操作負担が低い」
この決済端末の店を優先して利用したい。正直、これを導入してる店だと、決済が速いし、店員さんの操作負担が低い。 キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。
— フラストレイター (@sleekmotors) June 9, 2023
通院してる病院近くの薬局の電子決済端末がAirpayからstera packに変わってた。stera packの方が決済早くて好き
— えーみん (@emin3102) September 9, 2023
どちらも決済の速さに触れた投稿です。2つ目はAirペイからステラパックに替えた薬局の利用者で、同じ店で使い比べたうえでの感想になります。
会計が1回あたり数秒縮むだけでも、昼のピークではレジの列の伸び方が変わります。画面でボタンを探さずに済むぶん、入ったばかりのスタッフでも迷いにくくなります。
良い口コミ②「30種類以上の決済に対応していて、断ったことがない」
当店は外国人のお客様も多く、希望される決済手段も多種多様ですが、stera pack POSは30種以上の決済方法に対応しているため、これまで一度もお断りしたことはありません。
公式サイトに載っている小売店の声です。外国からのお客様は使う決済がばらばらなので、対応していない支払い方法があると、その場で買うのをやめられてしまいます。
「一度もお断りしたことがない」は、支払い方法が理由でお客様を帰していないということです。観光地や駅前の店ほど、断らずに済むかどうかで売上が変わります。
良い口コミ③「直感的に操作できて研修が不要だった」
端末の操作も直感的かつ簡単にできるため、オペレーション研修も必要なく、すぐにみんな操作に慣れてくれました。
引用元:SaaS LOG(飲食業・男性)
飲食店の声です。決済端末を入れ替えると、たいていは店長がスタッフ全員に操作を教え直す時間が必要になります。
この口コミの店では、操作の研修そのものが要りませんでした。stera terminalは画面が大きく、支払い方法を選んで金額を入れるだけなので、アルバイトの入れ替わりが多い店でも店長が教える手間はほとんどかかりません。
良い口コミ④「決済手数料・操作性・デザインの3点が決め手」
ステラパックを選んだ理由は、「決済手数料」「操作性」「デザイン」の3点です。第一に、クレジットカード決済の手数料負担が軽くなることは大きなポイントでした。
第二に、「スタッフの誰もが簡単に使いこなせること」を前提としていたので、シンプルで使い勝手のいい操作性は、まさにぴったりだと感じました。
第三に、すっきりとしたデザインで、これ1台で30種類以上のキャッシュレス決済を完結できることに魅力を感じました。デザインもシンプルなので、カウンターにそのまま設置しても店舗の雰囲気を損ないません。
引用元:SaaS LOG(小売業・女性)
小売店の声です。手数料・操作性・デザインの3つを並べて選んだと書いてあり、値段だけで決めていないところが参考になります。
デザインが選ぶ基準に入るのは、決済端末がレジ台に置きっぱなしになる機械だからです。カウンターが見えている業態では、端末の見た目もお店の雰囲気の一部になります。
良い口コミ⑤「1年目の月額が0円で始められた」
美容室の投稿で、無料で試せる期間に申し込んだという内容です。キャッシュレスの決済端末は、入れてみないと自分の店で使うかどうかが読めません。
ステラパックはサービス利用料が1年目0円で、端末代も初期費用もかかりません。1か月だけの無料期間が多いなかで、営業しながら1年かけて判断できます。
良い口コミ⑥「おみせポケットで会員証やクーポンが配れる」
飲食店の投稿で、デジタル会員証・スタンプカード・クーポン配布に魅力を感じたという内容です。ステラパックには「おみせポケット」というアプリが付いています。
おみせポケットを使うと、紙のスタンプカードを配っている店でも、会計と同時にスタンプを押せるようになります。来店が止まったお客様にクーポンを送る使い方もできます。
良い口コミ⑦「stera marketでアプリを足して拡張できる」
クレジットカード、楽天ペイやPayPayなどのQR決済はもちろん利用できるが、良い点としてはappleやandroidのようにstera独自のアプリマーケットが存在しそこからアプリをインストールすることができる
stera terminalはAndroidで動いていて、「stera market」から後でアプリを足せます。勤怠管理や事前注文など、店に要るものだけを選んで入れられます。
stera marketであとからアプリを足す形は、最初から全部入りの端末を買うより、使う機能が固まってから増やしたい店に向いています。ただし追加するアプリは有料のものが多いので、月額とは別に費用がかかります。
良い声は「決済が速い」と「1台で済む」に集まっていました。
ここからは、申し込む前に知っておきたい気になる声です。
悪い評判・口コミ
ステラパックの気になる口コミは、審査の長さ・初期設定・端末の大きさに集まっています。
気になる口コミの数は多くありませんが、早く使い始めたい店やレジ台が狭い店は、先に見ておいたほうがいい内容です。
悪い評判・口コミ
- 審査に1ヶ月以上かかることがある
- 初期設定が面倒という情報がある
- 端末が大きく、有線でつなぐので置き場所がいる
悪い口コミ①「審査に1ヶ月以上かかった」
電子決済を始めようと思ってPayPayとstera packをほぼ同時に申し込んだ。
PayPayは2週間でキットが届いたけど、steraは1か月たってもまだ審査中。
前者がザルすぎるのか、後者が鈍重すぎるのか。
メインバンクの勧誘で申し込んだのに、そんなに審査いる?— ぷんく (@punktion) November 3, 2021
PayPayと同時に申し込んで、PayPayは2週間で届いたのにステラパックは1ヶ月たっても審査中だった、という投稿です。
ステラパックはカード会社の加盟店審査を通る必要があるので、QRコード決済だけのサービスより時間がかかります。開店日が決まっているなら、1〜2か月の余裕をみて申し込んでおくと安心です。
審査が早い決済3社
| サービス | 使えるまで | 費用 |
|---|---|---|
| Square | 最短当日 | 初期0円・月額0円 |
| アルファノート | 最短即日 | 初期0円〜・月額0円〜 |
| STORES決済 | 最短4営業日 | 月額0円〜・端末1台無料 |
7社の審査スピードは審査が早い決済のランキングで比べています。
開店日が決まっていて待てない店はこちら
決済の申し込み先は1社に絞らなくてかまいません。審査を待つあいだに使える決済を1つ持っておけば、開店してから現金だけで回さずに済みます。
Squareは端末を買わずにスマホだけで始められます。今日のうちにカードを受けたい店は、ここがいちばん早いです。
アルファノートは資料請求の入力が15秒ほどで終わります。回数券や月謝はステラパックでは受けられないので、それが売上の柱の店はこちらに相談してください。
悪い口コミ②「初期設定が面倒という情報がある」
長らく儚い抵抗をしてきた現金派のワタス。
「ついに年貢の納め時」かとキャッシュレス決済の導入を検討中。
現状「stera pack」が最有力なんだけども、
どうにも設定が面倒くさいとの情報が。
機会音痴なめんな。
やれやれだぜ。— 14時オープン 昭和スタイルの不純喫茶 クエルクス 館林市 (@youandme2014) September 27, 2021
導入を検討している喫茶店の投稿で、設定が面倒だという話を聞いて止まっている状態です。実際に使った人の感想ではない点は差し引いて読んでください。
設置は保守員に来てもらう方法と自分で行う方法があり、電話窓口は24時間365日つながります。機械が苦手なら、申し込みの時点で保守員設置を選んでおくと迷いません。
悪い口コミ③「端末が大きく、置き場所がいる」
端末が大きく、場所を取る。有線で繋ぐ部分が多く設置場所が必要
飲食店の利用者が書いたレビューです。stera terminalは決済端末とレシートプリンターが一体になっているぶん本体が大きく、電源とネット回線を有線でつなぎます。
つまり、レジ台に置き場所を作れる店が前提になります。テーブルまで持っていって会計したい店や、キッチンカー・出張のように場所が変わる店に、据え置き型のstera terminalは向きません。
持ち運んで会計したい店はこちら
PayCAS MobileはSoftBankのSIMが入っているので、Wi-Fiも回線工事もいりません。電源を入れればその場で会計できます。
PayCAS Mobileの月額は1,980円(通信費込)で、PayPayの決済手数料は1.98%、対応する決済は35種類以上です。
ココがポイント
ステラパックの口コミは、レジを1か所に置ける店では良い声が多く、置き場所や移動がからむと気になる声に変わります。
気になる声の3つ(審査・初期設定・置き場所)は、どれも申し込む前に手を打てます。
【体験談】ステラパックを実際に使った感想

ステラパックを実際に入れている3店に、選んだ理由と使ってみた感想を聞きました。業種によって効いた機能が違うので、自分の店に近いものから読んでください。
【体験談】利用者の感想
- 飲食店:決済が速く手数料も抑えられた
- 小売店:決済とレジが1台でスッキリ
- カフェ:集客機能で再来店が増えた
当サイトで募集したオリジナルの体験談です。
ぜひ、導入の参考にしてください!
体験談① 飲食店:決済が速く手数料も抑えられた
| 良い点 | 気になる点 |
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ステラパックPOSを選んだ理由を教えてください
居酒屋を経営しています。カード決済が多く手数料の負担が気になっていたので、手数料が安いステラパックを選びました。
使ってみて良かった点は?
Visaなどの手数料が下がり、決済の多い当店ではしっかり差が出ました。
決済も速く、お客様を待たせずに会計できるようになりました。1年無料で始められたのも助かりました。
気になった点は?
申し込みから使えるまで1ヶ月ほどかかったので、急いで導入したい人は早めの申し込みがおすすめです。
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体験談② 小売店:決済とレジが1台でスッキリ

雑貨店
30代女性
| 良い点 | 気になる点 |
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ステラパックPOSを選んだ理由を教えてください
雑貨店を営んでいます。決済端末とレジを別々に置いていてカウンターが狭かったので、1台にまとめられるステラパックPOSを選びました。
使ってみて良かった点は?
決済とレジが1台になり、カウンターがすっきりしました。
棚卸や在庫管理もできるので、発注のムダが減りました。
気になった点は?
端末は電源につないで使うため持ち運べません。設置場所はあらかじめ決めておくとよいと思います。
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体験談③ カフェ:集客機能で再来店が増えた

カフェ
30代男性
| 良い点 | 気になる点 |
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ステラパックPOSを選んだ理由を教えてください
カフェを経営しています。決済だけでなく集客にも使えると聞いて、ステラパックPOSを導入しました。
使ってみて良かった点は?
標準の「おみせポケット」で会員証やクーポンを配信でき、再来店が目に見えて増えました。
ロール紙が無料なのもコスト面で助かっています。
気になった点は?
ネット環境が前提なので、回線が止まると使えなくなる点は注意が必要だと感じました。
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ココがポイント
3店に共通していたのは、決済の速さと手数料の下がり方です。
引っかかった点は業種でばらけていて、飲食店は審査の長さ、小売店は置き場所、カフェは回線が止まったときでした。
ステラパックの特徴
ステラパック(stera pack)は、三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイが共同で作ったSMBC GMO PAYMENT株式会社のキャッシュレス決済サービスです。
stera terminalという専用端末1台で、カード・電子マネー・QRコード決済をまとめて受けられます。
「stera」は決済のしくみそのものの名前で、それをお店向けにまとめたのがステラパックです。
端末・決済・集客アプリが最初からセットになっています。
| サービス名 | stera pack(ステラパック) |
| 運営会社 | SMBC GMO PAYMENT株式会社 |
| 端末 | stera terminal(据え置き型) |
| 対応する決済 | クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など30種類以上 |
| 決済手数料 | Visa・Mastercard 1.98%(スモールビジネスプラン) |
| 初期費用・端末代 | 0円 |
| サービス利用料 | 1年目0円 → 2年目から3,300円(税込) |
| 入金 | 4種類の締めから選択・三井住友銀行なら振込手数料0円 |
| 契約期間 | 3年(45日以内に端末を返せば違約金なし) |
| サポート | 24時間365日(電話・メール) |
| 公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ |
stera terminalは、店員が見る画面とお客様が見る画面が分かれています。暗証番号を入れるところが店員側に映らないので、カードのお客様に気をつかわせません。
レシートを出すプリンターも本体に入っているため、レジ台に置くのはstera terminal 1台だけで済みます。
ステラパックでできること
- 30種類以上の決済を1台で受ける
- 店員側とお客様側で画面が分かれた2画面
- レシートプリンターを本体に内蔵
- おみせポケットで会員証・スタンプカード・クーポン
- stera marketでアプリを追加(有料)
- スマホのカメラで棚卸・入出庫の管理
| 決済の種類 | 対応ブランドの例 |
|---|---|
| クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Club、DISCOVER |
| 電子マネー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON(PiTaPaは非対応) |
| QRコード決済 | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、LINE Pay |
| 海外の決済 | Alipay(アリペイ)、銀聯 など |
ココがポイント
ステラパックの運営会社は三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイの共同出資です。
決済を預ける相手として不安が少ないのは、選ぶときにけっこう大きな安心材料になります。
ステラパックのメリット・デメリット
| メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|
| 端末代も初期費用も0円 | 2年目から月額3,300円(税込) |
| 1年目の月額が0円 | 契約は3年(端末を返せば違約金なし) |
| Visa・Mastercardが1.98% | 1.98%はスモールビジネスプランだけ |
| 30種類以上の決済が1台で済む | 据え置き型で持ち運べない |
| 24時間365日の窓口・修理も無料 | 固定のネット回線が必要 |
| おみせポケットで会員証やクーポン | 回数券・先払い・PiTaPaは不可 |
| 三井住友銀行なら振込手数料0円 | 他行への振込は1回220円(税込) |
| 入金サイクルを4種類から選べる | POSレジ機能は標準では付かない |
メリット詳細
ステラパックのメリットは、入口の安さと1台で済む点に集まっています。
- 端末代も初期費用も0円で、1年目の月額もかからない
- Visa・Mastercardが1.98%
- 30種類以上の決済が1台で済む
- おみせポケットで会員証やクーポンが配れる
- 24時間365日の窓口があり、修理・交換も無料
端末代も初期費用も0円で、1年目の月額もかからない
ステラパックは端末代・初期費用・1年目のサービス利用料がすべて0円です。無料期間が1か月のサービスが多いなかで、1年あれば繁忙期も閑散期も一度は通ります。
自分の店でキャッシュレスがどれくらい使われるかを、実際の売上で見てから続けるかどうかを決められます。
Visa・Mastercardが1.98%
ステラパックのスモールビジネスプランは、Visa・Mastercardが1.98%です。JCB・アメックス・ダイナース・ディスカバーは2.48%、電子マネーとQRコード決済は3.24%になります。
カード決済の多くはVisaとMastercardなので、月のカード売上が大きい店ほど手数料の差が残ります。月100万円なら、1.98%と3.24%の差は年間で15万円ほどになります。
30種類以上の決済が1台で済む
ステラパックはクレジットカード・電子マネー・QRコード決済を、stera terminal 1台で受けられます。カード用とQR用で端末を分けている店なら、レジ台に置くものが1つになります。
締め作業も1台ぶんで終わるので、閉店後にレジ横で機械を並べて数字を突き合わせる時間が減ります。
おみせポケットで会員証やクーポンが配れる
ステラパックには「おみせポケット」というアプリが付いています。デジタル会員証・スタンプカード・クーポン配布・お知らせの配信が、追加費用なしで使えます。
決済端末を入れたついでに、紙のスタンプカードをやめられます。しばらく来ていないお客様にクーポンを送る、といった使い方もできます。
24時間365日の窓口があり、修理・交換も無料
ステラパックの問い合わせ窓口は24時間365日つながります。故意や過失でない故障なら、修理・交換の費用もかかりません。
レシートのロール紙も無料で届くので、備品を切らして慌てることもありません。深夜営業の店や年末年始も開ける店なら、その時間に電話がつながるかどうかで会計が止まる長さが変わります。
デメリット詳細
ステラパックのデメリットは、2年目からの費用と、端末を動かせないことです。
- 2年目から月額3,300円がかかる
- 据え置き型で持ち運べない・固定回線が必要
- 回数券・先払い・PiTaPaに対応していない
- 他行への振込は1回220円かかる
- POSレジ機能は標準では付かない
2年目から月額3,300円がかかる
ステラパックのサービス利用料は、2年目から月3,300円(税込)になります。2年目と3年目の24か月ぶんで79,200円です。
ただし直近1年のキャッシュレス売上が3,000万円以上あれば、サービス利用料は2年目以降も0円のままです。月250万円ほどキャッシュレスで売れている店なら、月額は気にしなくて済みます。
据え置き型で持ち運べない・固定回線が必要
ステラパックのstera terminalは電源とネット回線を有線でつなぐ据え置き型です。テーブルまで持っていく会計や、キッチンカー・出張サービス・屋外のイベントでは使えません。
固定のネット回線を引けない場所にも設置できません。持ち歩いて会計したい店や回線を引けない店は、SIMを内蔵したPayCAS Mobileのようなモバイル型の端末から選び直したほうが早く決まります。
回数券・先払い・PiTaPaに対応していない
ステラパックは回数券のまとめ払い・先払い・月謝のような継続課金を扱えません。交通系ICのうちPiTaPaも対象外です。
エステ・スクール・占い・結婚相談所のように、前払いのメニューが売上の柱になっている業種は、その柱をステラパックで会計できないので候補から外れます。
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他行への振込は1回220円かかる
ステラパックの振込先を三井住友銀行にすると振込手数料は0円ですが、それ以外の銀行は1回220円(税込)です。
毎日締めを選ぶと振込の回数が増えるので、他行のままだと手数料も月20回ぶん以上になります。他行で使うなら、月2回や月6回の締めを選ぶほうが無駄がありません。
POSレジ機能は標準では付かない
ステラパックは決済のサービスで、売上分析や在庫管理といったPOSレジ機能は最初から入っているわけではありません。stera marketからPOSレジのアプリを追加するか、いま使っているPOSレジとつないで使います。
ステラパックでレジごと入れ替えるつもりなら、POSレジのアプリを別に用意することになります。追加するアプリは有料のものが多いので、月額とは別に費用を見ておいてください。
ココがポイント
ステラパックのデメリットは、費用よりも「置き場所」と「決済の種類」で決まります。
レジが動かない店なら2年目の3,300円は売上で回収できますが、動かしたい店は最初から別の端末を見たほうが早いです。
ステラパックをおすすめする人・おすすめしない人
ステラパックをおすすめする人
ステラパックが向いているのは、レジの位置が動かない店です。
おすすめする人
- レジの場所が決まっている店
- Visa・Mastercardの売上が多い店
- 決済の種類を1台にまとめたい店
- 3年は使うつもりで入れる店
レジの場所が決まっている店
stera terminalは電源とネット回線を有線でつなぐので、カウンター会計の店に向いています。飲食店・小売店・クリニックのように、お客様がレジまで来る業態なら制約になりません。
Visa・Mastercardの売上が多い店
ステラパックの1.98%は、スモールビジネスプランのVisa・Mastercardに付く料率です。カード決済の大半がこの2ブランドという店なら、手数料の差がそのまま利益に残ります。
決済の種類を1台にまとめたい店
ステラパックは30種類以上の決済に1台で対応します。カード用とQR用で端末を分けている店なら、レジ台が片づいて締め作業も1回で終わります。
3年は使うつもりで入れる店
ステラパックの契約期間は3年です。長く同じ場所で営業する予定なら、端末代0円・1年目の月額0円という入口の安さをそのまま活かせます。
ステラパックをおすすめしない人
ステラパックが向かないのは、端末を動かす店と、決済の中身が特殊な店です。
おすすめしない人
- 端末を持ち歩いて会計したい店
- 固定のネット回線を引けない店
- 回数券・月謝・PiTaPaを扱う店
- 数か月で閉じる可能性がある店
端末を持ち歩いて会計したい店
stera terminalは据え置き型なので、テーブル会計・キッチンカー・出張サービスでは使えません。この用途はモバイル型の端末を選ぶところから始まります。
固定のネット回線を引けない店
ステラパックは店に有線のインターネット環境があることが前提です。回線を引けない場所や、電波だけで営業する店は候補から外れます。
回数券・月謝・PiTaPaを扱う店
ステラパックは回数券・先払い・継続課金に対応していません。交通系ICのうちPiTaPaも対象外なので、関西圏でPiTaPaのお客様が多い店は取りこぼしが出ます。
数か月で閉じる可能性がある店
ステラパックは、解約の申し出から45日以内に端末を返せば違約金はかかりません。ただし返却の手続きは残るので、数か月だけの営業や様子見なら、月額0円で始められる端末のほうが気楽です。
上の4つのうち1つでも当てはまるなら、ステラパックは候補から外して大丈夫です。
どれにも当てはまらなかった店は、次の費用の話に進んでください。
ステラパックの料金・手数料
ステラパックの料金でいちばん見落とされるのが、1.98%はプランで変わるところです。
自分の店がどちらのプランに当たるか、先に見てください。
- プランは2つ。1.98%はスモールビジネスプランのVisa・Mastercard
- 端末代・初期費用は0円、サービス利用料は1年目0円・2年目から3,300円
- 入金サイクルは4種類から選べる。振込は三井住友銀行なら0円・他行220円
- 契約は3年。45日以内に端末を返せば途中解約でも違約金なし
- 2年目からの月額は、カード売上が月63万円を超えると回収できる
プランは2つ。手数料はここで変わる
ステラパックの申し込みプランは、スモールビジネスプランとスタンダードプランの2つです。手数料はブランドごとに決まっていて、プランで料率が変わります。
| 決済ブランド | スモールビジネスプラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| Visa・Mastercard | 1.98% | 2.70% |
| JCB・AMEX・ダイナース・ディスカバー | 2.48% | 3.24% |
| 電子マネー・QRコード決済など | 3.24% | 3.24% |
スモールビジネスプランには条件があります。中小企業であること(小売業なら50人以下または5千万円以下、サービス業なら100人以下または5千万円以下など)、上場企業のグループに入っていないこと、Visa・Mastercardの売上見込みが年間2,500万円以下であることの3つです。
たばこ店・百貨店・旅行代理店・宿泊施設・運輸・不動産は、スモールビジネスプランの対象外です。使い始めたあとにVisa・Mastercardの売上が年間2,500万円を超えた場合も、スタンダードプランの料率に切り替わります。
1.98%という料率は、ステラパック以外にもあります。中小事業者向けの共通の優遇料率で、スマレジのPAYGATEもカード売上2,500万円以内などの条件つきで1.98%からです。
初期費用・月額費用
ステラパックは端末代も初期費用も0円で、かかるのは2年目からのサービス利用料だけです。
| 項目 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 端末費用 | 0円 | stera terminal |
| 初期費用 | 0円 | − |
| サービス利用料(1年目) | 0円 | 2つのプランとも1年間0円 |
| サービス利用料(2年目〜) | 3,300円(税込)/月 | 直近1年のキャッシュレス売上が3,000万円以上なら0円 |
| レシートロール紙 | 0円 | 修理・交換も無料 |
| POSレジ機能 | 別料金 | stera marketのアプリを追加する |
入金サイクルと振込手数料
ステラパックの入金サイクルは4種類から選べます。振込先を三井住友銀行にすれば手数料は0円、それ以外の銀行は1回220円(税込)です。
| 締め | 入金 | 向いている店 |
|---|---|---|
| 毎日締め | 2営業日後 | 現金の回転を早くしたい店 |
| 月6回締め | 2営業日後 | 5日おきに入れば足りる店 |
| 月2回締め | 2営業日後 | 他行で振込手数料を抑えたい店 |
| 月2回締め | 15日後 | 入金の時期を経理に合わせたい店 |
毎日締めを選ぶと、他行なら振込手数料が月20回ぶん以上かかります。三井住友銀行を振込先にできるなら毎日締め、他行のままなら月2回締めにすると無駄が出ません。
契約期間と途中解約
ステラパックの契約期間は3年です。ただし2022年6月以降に申し込んだ場合は、解約の申し出から45日以内にstera terminal standardを正常な状態で返せば、違約金は発生しません。
端末を返せなかったときだけ所定の違約金がかかります。「3年縛りで解約したら必ず違約金」と書かれていることが多いのですが、いまの条件はここまで緩んでいます。
損益分岐の目安|月額0円のSquareとどこで逆転するか
ステラパックは2年目から月3,300円がかかるので、月額0円の端末と比べてどこで逆転するかを見ておきます。ここではVisa・Mastercardの対面決済で、ステラパック1.98%、Square 2.5%として計算しました。
| 月のカード売上 | ステラパック(1.98%+月3,300円) | Square(2.5%・月額0円) | 安いほう |
|---|---|---|---|
| 10万円 | 5,280円 | 2,500円 | Squareが安い |
| 30万円 | 9,240円 | 7,500円 | Squareが安い |
| 50万円 | 13,200円 | 12,500円 | Squareが安い |
| 100万円 | 23,100円 | 25,000円 | ステラパックが安い |
月額0円の端末と逆転するのは、カード売上が月63万円のあたりです。それより下なら月額0円の端末、それより上ならステラパックのほうが安く収まります。
カード売上が月100万円の店なら、年間で2万円ほどステラパックが安くなります。カード売上が月30万円くらいで止まっている店は、2年目の月額を払ってまで1.98%を取りにいく必要はありません。
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ココがポイント
ステラパックの料金は、月のカード売上が63万円を超えるかどうかで見方が変わります。
超えない店は1.98%より月額0円を優先したほうが手元に残ります。
ステラパックと他の決済端末を比較
同じ「初期費用0円」でも、月々かかるお金と持ち運べるかどうかが違います。
自分の店がどれに当てはまるかで見てください。
| 比較項目 | ステラパック | Square | Airペイ | PayCAS Mobile | ステラタップ |
|---|---|---|---|---|---|
| 端末 | 据え置き型の専用端末 | スマホ・専用端末どちらも可 | iPhone・iPad+リーダー | 持ち運べる専用端末 | スマホのアプリだけ |
| 始めるときの費用 | 0円(端末代も0円) | 0円(スマホのタッチ決済なら端末も0円) | 0円 | 0円 | 0円(専用端末なし) |
| 月々の固定費 | 1年目0円→3,300円 | 0円 | 0円 | 1,980円(通信費込) | プランによる |
| Visa・Mastercard | 1.98% | 2.5%〜 | 3.24% | 2.20%〜 | 1.98%〜 |
| ネット回線 | 固定回線が必要 | Wi-Fiでよい | Wi-Fiでよい | SIM内蔵で回線不要 | スマホの回線でよい |
| 持ち運び | できない | できる | できる | できる | できる |
| くわしく見る | ステラパック公式 | Squareの評判 | Airペイの評判 | PayCAS Mobileの評判 | ステラタップの評判 |
ステラパックが上の5社の中でいちばん安いのは、Visa・Mastercardの料率だけです。そのかわり2年目から月3,300円がかかり、端末はレジ台から動かせません。
SquareとAirペイは月額0円なので、カード売上が小さい店ほど手元に残ります。
PayCAS MobileはSIMが入っていて回線工事がいらないため、キッチンカーや出張のように場所が変わる店で使えます。ステラタップはスマホのアプリだけなので、レジ台に置く機械そのものが要りません。
ココがポイント
ステラパックを選ぶ理由になるのは、カード売上が大きくてレジが動かない店だけです。
そこに当てはまらないなら、月額0円のSquareか、回線のいらないPayCAS Mobileのほうが先に候補になります。
ステラパックの審査・申し込み手順
ステラパックの申し込みは、審査・書類・所要期間の3つを先に押さえておくと詰まりません。
- 審査で止まりやすいのは、開業前と、回数券・継続課金が売上の柱の業種
- 申し込みから使えるまでは1か月前後を見ておく
- 必要書類は法人・個人事業主で変わる。店舗写真は共通で要る
審査は厳しい?落ちやすいケース
ステラパックはカード会社の加盟店審査を通るため、QRコード決済だけのサービスより時間がかかります。次に当てはまる店は、審査が通りにくかったり、返事までに時間がかかったりします。
審査で止まりやすいケース
- 開業前で、まだ売上の実績が無い
- 回数券・継続課金・月謝が売上の柱になっている
- エステ・占い・結婚相談所など、前払いのメニューが中心の業種
- 審査の途中で引越しや代表者の変更があった
開業前で売上の実績がまだ無い店は、店舗の外観と内装の写真をそろえてから申し込んでください。
店のホームページが無くても、この写真が代わりになります。
ステラパックの審査に落ちたときも、決済そのものをあきらめる必要はありません。アルファノートは他社で断られた業種の導入実績が多く、回数券・継続課金・前払いのメニューを正式に扱えます。
申し込みから利用開始までの流れ
ステラパックは申し込みから使えるまで1か月前後かかります。開店日が決まっているなら、そこから逆算して早めに動いてください。
| ステップ | 内容 | かかる時間 |
|---|---|---|
| ①アカウント登録・申し込み | ステラパック公式サイトで店舗情報・振込先・業種を入力する | 10〜15分 |
| ②書類提出 | 本人確認書類・店舗の写真などをアップロードする | 数日〜1週間 |
| ③加盟店審査 | カード会社が書類をもとに審査する | 2週間〜1か月以上 |
| ④端末の配送 | 審査に通るとstera terminalが届く | 1〜2週間 |
| ⑤設置・利用開始 | 保守員に来てもらうか、自分でつないで初期設定する | 数日〜1週間 |
申し込み時の必要書類
| 法人 | 登記簿謄本・法人番号確認書類・代表者の本人確認書類など |
| 個人事業主 | 運転免許証・健康保険証などの本人確認書類。業種によっては許認可書類(飲食店営業許可証など)も要る |
| 共通 | 店舗の写真(内装・商品が写っているもの)・振込先の口座情報・クレジットカード |
ステラパックは月額の支払いがクレジットカード払いなので、申し込みの時点で法人カードか事業用のカードが要ります。店舗のホームページが無い場合は、外観と内観の写真で代わりにできます。
ココがポイント
ステラパックは申し込んでから使えるまで1か月前後かかります。
開店に間に合わせたいなら、内装工事が終わるより前に申し込みだけ出しておくのが安全です。
ステラパックについてよくある質問
ステラパックの解約に違約金はかかりますか?
ステラパックの契約期間は3年ですが、2022年6月以降に申し込んだ場合は、解約の申し出から45日以内にstera terminal standardを正常な状態で返せば違約金はかかりません。
端末を返せなかったときだけ所定の違約金が発生します。解約はサポート窓口への連絡から手続きが始まります。
ステラパックの入金サイクルは?
ステラパックの入金サイクルは4種類から選べます。毎日締めの2営業日後払い、月6回締めの2営業日後払い、月2回締めの2営業日後払い、月2回締めの15日後払いです。
振込手数料は三井住友銀行なら0円、それ以外の銀行は1回220円(税込)です。
決済手数料と月々の費用はいくらですか?
ステラパックの決済手数料は、スモールビジネスプランならVisa・Mastercardが1.98%、JCB・AMEX・ダイナース・ディスカバーが2.48%、電子マネーとQRコード決済が3.24%です。
サービス利用料は1年目が0円で、2年目から月3,300円(税込)かかります。直近1年のキャッシュレス売上が3,000万円以上あれば2年目以降も0円です。
ステラパックの管理画面にログインするには?
ステラパックの管理画面には、申し込みのときに登録したメールアドレスとパスワードでログインします。初期のパスワードは契約時に届く書類に書いてあります。
パスワードが分からなくなったときは、24時間365日つながるサポート窓口で再設定してもらえます。
回数券や月謝の決済はできますか?
ステラパックは回数券・先払い・継続課金(月謝)に対応していません。エステ・スクール・占いのように前払いのメニューが中心の業種では使えません。
回数券に正式対応しているアルファノートなど、別のサービスを探してください。
PiTaPaには対応していますか?
ステラパックはPiTaPa(関西圏の交通系ICカード)に対応していません。Suica・PASMO・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・WAONは使えます。
関西でPiTaPaのお客様が多い店は、その分だけ現金会計が残ります。
ステラパックは持ち運んで使えますか?
ステラパックのstera terminalは電源とネット回線を有線でつなぐ据え置き型なので、持ち運びには使えません。テーブル会計・キッチンカー・出張サービスで使いたい場合は、通信を内蔵したモバイル型の端末を選んでください。
個人事業主でも申し込めますか?
ステラパックは個人事業主でも申し込めます。本人確認書類と店舗の写真、事業用のクレジットカードがあれば手続きを進められます。
ただし開業前で売上の実績が無い段階だと、審査に時間がかかることがあります。
POSレジとしても使えますか?
ステラパックは決済のサービスなので、売上分析や在庫管理といったPOSレジ機能は最初から入っていません。stera marketからPOSレジのアプリを追加するか、いま使っているPOSレジとつないで使います。
stera marketで追加するアプリは有料のものが多いので、レジごと入れ替えるつもりなら費用を別に見ておいてください。
ステラパックとステラタップの違いは?
ステラパックは据え置き型の専用端末を置くサービス、ステラタップはスマホのアプリだけで決済を受けるサービスです。どちらも三井住友カード系で、Visa・Mastercardの手数料はどちらも1.98%からです。
レジの場所が決まっている店はステラパック、動き回る店はステラタップで分けて考えてください。
くわしくはステラタップの評判にまとめています。
まとめ:ステラパックはこんな人に向いている【2026年版】
ステラパックは、レジの場所が決まっていて、カード売上が大きい店に向いたサービスです。
ステラパックの評判まとめ
- 口コミで多いのは決済の速さと、30種類以上を1台で受けられること
- 端末代も初期費用も0円で、1年目の月額もかからない
- Visa・Mastercardの1.98%はスモールビジネスプランの条件つき
- 2年目から月3,300円。カード売上が月63万円を超えると元が取れる
- 据え置き型で持ち運べず、固定のネット回線が必要
- 回数券・月謝・PiTaPaは扱えない
カード売上が月63万円を超えていて、レジをカウンターに置いたまま使える店なら、ステラパックは2年目に月3,300円を払っても手数料の差で取り返せます。
反対に、カード売上がそこまで無い店や、端末を持ち歩きたい店は、月額0円の端末を選んだほうが手元に残ります。回数券や月謝を扱う店は、そもそもステラパックでは受けられません。
迷ったら、先月のカード売上を見てください。
63万円に届いていないなら、ステラパックを急いで決める理由はありません。






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