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キャッシュレス端末

イベント出店のキャッシュレス決済おすすめ7選【屋外・審査が早い】

イベントでおすすめのキャッシュレス端末

「来週のマルシェまでに、カード決済を間に合わせたい」

「屋外でWi-Fiがないけど、キャッシュレスって使えるの?」——イベント出店ならではの不安に、まとめてお答えします。

結論からいうと、イベント出店では屋外でも通信できて、出店日までに間に合うサービスを選ぶのが正解です。

普段のお店と違い、イベントは屋外・短期・電波が不安定という条件がそろうからです。

この記事では、イベント出店に向いたキャッシュレス決済を屋外対応・1日レンタル・審査の早さを軸に7社くらべ、手数料や利用開始までの日数まで整理します。

ふくろう先生

フリマ・マルシェ・キッチンカー・フェス物販など、出店スタイルで最適な1台は変わります。

まずは「屋外で使えるか」「出店日に間に合うか」から見ていきましょう。

まずは無料・最短当日で使えるSquareから

イベント出店で迷ったら、まずは申し込み当日からカード決済を使えるSquare(スクエア)がおすすめです。

初期費用も月額も0円で、軽いカードリーダーをスマホの電波で屋外でも使えるので、初めての出店でも失敗しにくい1台です。

最短当日・月額0円

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イベント出店向けキャッシュレス決済 比較ランキング早見表【7社】

まずは7社を、イベント出店でとくに気になる屋外対応・1日レンタル・利用開始までの日数を中心に一覧で比較します。

屋外(Wi-Fiなし)で使えるか出店日に間に合うかを基準に並べました(数値は2026年6月時点の各社公式情報)。

左右にスクロールできます⇆

順位 サービス 屋外(Wi-Fiなし) 1日・短期レンタル 審査・利用開始 決済手数料 初期/月額
1位 Square ○(スマホ回線) ×(購入) 最短当日 2.5〜3.25% 0円/0円
2位 アルファノート ○(Wi-Fi・4G) ◎ 1日〜可 最短即日 個別見積もり 0円〜
3位 エアペイ ○(iPad/iPhone回線) ×(無償貸与) 約3日 2.95〜3.24% 0円/0円
4位 PayCAS Mobile ◎ 通信内蔵で単体 ×(購入) 最短1ヶ月 2.48%〜 0円/3,000円
5位 STORES決済 ○(スマホ回線) ×(購入/貸出) 最短2営業日 1.98〜3.24% 0円〜/0円〜
6位 PAYGATE ○(4Gモデル) ×(購入) 最短15日前後 1.98%〜 0円/3,300円
7位 楽天ペイ ターミナル ○(モバイル通信/Wi-Fi) ×(購入) 最短3日 2.20%〜 0円〜/0円

ココがポイント


今すぐ・手軽に始めたいならSquare1日だけの出店ならレンタルできるアルファノート。PayCAS MobileやPAYGATEは1台で完結できて便利ですが、利用開始まで2週間〜1ヶ月かかるので、出店日が近いなら早めに申し込みましょう。

イベント出店向けキャッシュレス決済ランキング7選

ここからは、各サービスがイベント出店にどう向いているかを1社ずつ解説します。

1位:Square(スクエア)

イベント出店で使えるSquareのカードリーダー

対応決済 クレカ・タッチ決済・QR(PayPay等)※交通系ICは非対応
屋外(Wi-Fiなし) ○ スマホのモバイル回線で利用できる
1日・短期レンタル ×(リーダーを購入。約4,980円〜)
審査・利用開始 最短当日(主要カードはアカウント作成後すぐ)
決済手数料 対面2.5〜3.25%(売上規模による)
初期/月額 0円/0円(カードリーダー約4,980円〜)
こんな出店向け 初めての出店・とにかく手軽に始めたい人

イベント出店で最初の候補になるのがSquareです。アカウントを作ればVisa・Mastercard・American Expressは最短当日から使えるので、出店直前の駆け込みでも間に合いやすいのが魅力です。

専用のカードリーダーは手のひらに収まる軽さで、スマホとBluetoothでつなぐだけ。会場にWi-Fiがなくても、スマホの電波が届けばその場で会計できます

月額が0円なので、出店しない月に固定費がかからないのも、たまに出店する人にうれしいポイントです。ただし交通系IC(Suica等)には対応していない点だけ覚えておきましょう。

Squareの良い点

  • 主要カードは申し込み当日から使える
  • 月額0円で、出店しない月の固定費がない
  • 軽いリーダーをスマホ回線で屋外でも使える

Squareの気になる点

  • 交通系IC(Suica等)は受けられない
  • レンタルはなく、リーダーの購入が必要

最短当日・月額0円

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2位:アルファノート

1日からレンタルできるアルファノートの決済端末

対応決済 1台で70種類以上(クレカ・電子マネー・交通系IC・QR・銀聯・WeChat・Alipay)
屋外(Wi-Fiなし) ○ Wi-Fi・4G回線に対応
1日・短期レンタル ◎ 1日〜レンタル可能
審査・利用開始 最短即日(3営業日でのスピード導入実績あり)
決済手数料 業種別の個別見積もり(要問い合わせ)
初期/月額 0円〜
こんな出店向け 1日だけ・たまの出店、端末を買わず借りたい人

イベント出店の本命がアルファノートです。最大の理由は1日からレンタルできることです。

年に数回しか出店しないなら、端末を買い切らずに必要な日だけ借りられるのは大きな安心です。

端末はレシートと一体になった充電バッテリー搭載タイプで、持ち運びながら長時間使えます。Wi-Fiのない屋外でも4G回線で会計できるので、マルシェやフェスの物販にぴったりです。

クレカから交通系IC、PayPayなどのQR、Alipay・WeChat Payまで1台で70種類以上に対応。申し込みは短時間で済み、面倒な審査や手続きは運営会社が代わりに進めてくれます。

手数料は業種ごとの見積もりなので、問い合わせ時に確認しましょう。

アルファノートの良い点

  • 1日からレンタルできて、たまの出店に向く
  • 4G対応・バッテリー一体型で屋外でも使える
  • 交通系ICやインバウンド決済まで1台で対応

アルファノートの気になる点

  • 手数料は個別見積もりで一律ではない
  • レンタル料金は出店内容によって確認が必要

1日〜レンタルOK・屋外対応

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3位:エアペイ(Airペイ)

交通系ICまで対応するエアペイの決済端末

対応決済 クレカ・電子マネー・交通系IC・QRまで幅広く対応
屋外(Wi-Fiなし) ○ iPad/iPhoneのモバイル回線で利用できる
1日・短期レンタル ×(リーダーは無償貸与・継続利用が前提)
審査・利用開始 約3日(Airペイ タッチは最短15分の審査)
決済手数料 ブランド別2.95%/3.24%・QR0.99%〜
初期/月額 0円/0円(リーダー無償貸与・振込手数料も無料)
こんな出店向け 交通系ICまで幅広く受けたい人

エアペイは、対応する支払い方法の幅が魅力のサービスです。クレジットカード・電子マネー・交通系IC・QRコード決済まで1台でまとめて受けられます。

交通系ICに対応しているので、Suicaでサッと払いたいお客さんも取りこぼしません。屋外でもiPadやiPhoneのモバイル回線があれば会計できます。

初期費用・月額・振込手数料がいずれも0円で、リーダーも無償で貸し出されます。ただし利用にはiPad/iPhoneが必要で、1日だけのレンタルには向かないため、定期的に出店する人向けです。

エアペイの良い点

  • 交通系ICまで1台で幅広く受けられる
  • 初期費用・月額・振込手数料が0円
  • リーダーは無償貸与で導入コストが軽い

エアペイの気になる点

  • 利用にはiPad/iPhoneが必要
  • 1日だけのレンタルには向かない

交通系ICまで1台・初期0円

エアペイ公式サイトを見る

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4位:PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

通信内蔵で1台完結するPayCAS Mobile

対応決済 クレカ・タッチ・交通系IC・QRまで幅広く対応
屋外(Wi-Fiなし) ◎ 通信機能を内蔵し、電波が届けば単体で会計できる
1日・短期レンタル ×(端末を購入)
審査・利用開始 申し込みから最短1ヶ月(審査2〜5週間)
決済手数料 中小事業者応援プラン2.48%〜
初期/月額 0円/3,000円(税別・端末はキャンペーンで0円)
こんな出店向け 1台で完結させたい・定期的に出店する人

PayCAS Mobileは、レシートプリンターまで備えたオールインワンの決済端末です。

最大の強みは、本体に通信機能を内蔵していること。スマホやタブレットを別に用意しなくても、電波が届く場所ならこの1台だけで会計が完結します。

屋外や移動販売で会計が止まりにくいのが頼もしいところです。

クレカ・タッチ決済・交通系IC・QRまで幅広く受けられます。ただし利用開始まで最短1ヶ月かかるため、直前の出店には間に合いにくいのが注意点です。

出店予定が先に決まっていて、これから定期的に出店する人に向いています。

PayCAS Mobileの良い点

  • 通信内蔵で、スマホがなくても1台で完結
  • 交通系ICを含め幅広い支払いに対応
  • プリンター内蔵でレシートも渡せる

PayCAS Mobileの気になる点

  • 利用開始まで最短1ヶ月かかる
  • 直前の出店には間に合いにくい

1台で完結・要相談

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5位:STORES決済

ネットショップとも使えるSTORES決済の端末

対応決済 クレカ・電子マネー・QRコード決済
屋外(Wi-Fiなし) ○ スマホのモバイル回線で利用できる
1日・短期レンタル ×(端末は購入または年間契約での貸出)
審査・利用開始 最短2営業日(申し込みから導入は最短4営業日)
決済手数料 クレカ対面3.24%・電子マネー1.98%(プランによる)
初期/月額 フリー0円/スタンダード3,300円(初月無料)
こんな出店向け ネット販売や常設店も一緒にやりたい人

STORES決済は、最短2営業日で使い始められるスピード感が魅力です。一次審査を通過すると数営業日で端末が届きます。

月額0円のフリープランがあるので、まずはコストをかけずに始められます。屋外でもスマホの回線があれば会計でき、出店の機材を増やしたくない人にも向いています。

なにより、同じSTORESでネットショップも無料で開けるのが強みです。イベントで知ってもらったお客さんに、その場でネット販売へつなげたい人にぴったりです。

STORES決済の良い点

  • 最短2営業日で利用開始できる
  • 月額0円のフリープランから始められる
  • 無料ネットショップと組み合わせられる

STORES決済の気になる点

  • 低い手数料は有料プランが前提になる
  • 1日だけのレンタル利用には向かない

0円から・対面+ネットショップ

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6位:PAYGATE(ペイゲート)

プリンター内蔵で持ち運べるPAYGATEの決済端末

対応決済 クレカ・電子マネー(交通系IC含む)・QRなど30種類以上
屋外(Wi-Fiなし) ○ 4G対応モデル(SIM付き)・バッテリー駆動
1日・短期レンタル ×(端末を購入)
審査・利用開始 最短15日前後で端末到着(審査次第)
決済手数料 中小事業者向けプラン1.98%〜
初期/月額 0円/3,300円(スマレジ有料プランで0円)
こんな出店向け 紙のレシートを渡したい・スマレジと連携したい人

PAYGATEは、スマレジが提供する持ち運べる決済端末です。プリンターを内蔵しているので、その場で紙のレシートを渡せるのが他にない強みです。

4G対応モデル(SIM付き)を選べば、Wi-Fiのない屋外でも会計できます。バッテリーはフル充電で約300回の決済に対応し、スタンバイなら2〜3日持つので、1日の出店なら充電の心配は少なめです。

クレカ・交通系ICを含む電子マネー・QRまで30種類以上に対応し、手数料も1.98%〜と低め。ただし利用開始まで2週間前後かかるので、出店日が近いなら早めの申し込みが必要です。

PAYGATEの良い点

  • プリンター内蔵で紙のレシートを渡せる
  • 4Gモデルなら屋外でも会計できる
  • 手数料1.98%〜と低めでスマレジ連携も可能

PAYGATEの気になる点

  • 利用開始まで2週間前後とやや時間がかかる
  • 月額3,300円(スマレジ有料プランで0円)

手数料1.98%〜・プリンター内蔵

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7位:楽天ペイ ターミナル

オールインワンで屋外でも使える楽天ペイ ターミナル

対応決済 クレカ(タッチ含む)・電子マネー・交通系IC(Suica等)・QR
屋外(Wi-Fiなし) ○ モバイル通信・Wi-Fiを搭載
1日・短期レンタル ×(端末を購入)
審査・利用開始 加盟店審査・端末発送ともに最短3日(申し込み最短5分)
決済手数料 中小事業者向けプラン2.20%〜(通常3.24%〜)
初期/月額 端末34,800円(キャンペーンで0円)/月額0円
こんな出店向け 楽天ユーザー・1台で交通系まで受けたい人

楽天ペイ ターミナルは、決済機能・画面・プリンター・通信をひとつにまとめたオールインワン端末です。モバイル通信とWi-Fiを備えているので、屋外でも使えます。

クレカのタッチ決済から、Suicaなどの交通系IC、QRコード決済まで1台で対応。楽天銀行を入金口座にすれば、前日分の売上が毎日入金されるので、資金繰りが読みやすいのも出店者にうれしい点です。

中小事業者向けプランなら決済手数料は2.20%〜と低めです。端末代は通常34,800円ですが、キャンペーン期間中は新規加盟店なら0円で導入できます(2026年6月時点)。

楽天ペイ ターミナルの良い点

  • 通信内蔵のオールインワンで屋外でも使える
  • 交通系ICまで1台で対応
  • 楽天銀行なら売上が毎日入金される

楽天ペイ ターミナルの気になる点

  • 端末代はキャンペーン外だと有料になる
  • 1日だけのレンタル利用には向かない

楽天市場で本体を見る

楽天ペイ ターミナルを見る

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イベント出店のキャッシュレス決済の選び方【5つの軸】

イベント出店は、ふだんのお店とは選ぶ基準が変わります。今回のおすすめは、出店の現場で本当に効く次の5つを基準に選びました。

イベント出店で見るべき5つの軸

  1. 屋外でWi-Fiがなくても使えるか(SIM・4G対応)
  2. 1日・短期からレンタルできるか
  3. 出店日までに審査が間に合うか
  4. 持ち運びやすさ・バッテリー
  5. 手数料・初期費用のバランス

屋外でWi-Fiがなくても使えるか(SIM・4G対応)

イベント会場には、お店のような固定のWi-Fiがありません。

カードリーダーをスマホにつなぐタイプならスマホのモバイル回線で会計できますし、PayCASや楽天ペイのように端末に通信機能を備えたタイプなら、電波さえ届けばその1台だけで完結します。

1日・短期からレンタルできるか

年に数回しか出店しないなら、端末を買い切るより借りた方が割安になることもあります。

アルファノートのように1日からレンタルできるサービスなら、必要な日だけ手元に用意できて、保管や管理の手間もかかりません。

出店日までに審査が間に合うか

カード決済は申し込んですぐ使えるわけではなく、加盟店審査を通る必要があります。

審査から利用開始までは当日〜1ヶ月と幅があるため、出店日が決まっているなら、間に合う日数のサービスを逆算して選ぶことが何より大切です。

持ち運びやすさ・バッテリー

立ちっぱなしの出店や移動販売では、端末の軽さとバッテリーの持ちも会計のしやすさに直結します。

レシートを紙で渡したいなら、プリンターを内蔵した一体型の端末が便利です。

手数料・初期費用のバランス

売上が読みにくいイベントでは、初期費用と月額が抑えられるかが安心材料になります。

毎回の決済手数料に加えて、端末代やレンタル料まで含めた総額で見比べておきましょう。

ふくろう先生

「屋外で使えるか」と「出店日に間に合うか」の2つを最初に決めると、候補がぐっと絞れます。

あとは出店の頻度に合わせて、買うか借りるかを選べば失敗しませんよ。

イベント出店でキャッシュレス決済を導入するメリット

「現金だけでも回るのでは?」と思うかもしれませんが、イベントこそキャッシュレスが効きます。主なメリットは次の4つです。

イベント出店に効く4つのメリット

  • 現金がなくても「買ってもらえる」機会が増える
  • 釣り銭の用意・現金管理の手間が減る
  • 会計がスピーディーで行列が伸びにくい
  • インバウンドのお客さんの取りこぼしを防げる

現金がなくても「買ってもらえる」機会が増える

イベント会場には、財布に現金をあまり入れていないお客さんも多く来ます。

カードやQRが使えると、「現金がないから今回はやめておく」という取りこぼしを防げます。とくに高めの商品ほど効果が出やすいです。

釣り銭の用意・現金管理の手間が減る

現金だけだと、両替で釣り銭を用意したり、混雑時にお金を数えたりと手間がかかります。

キャッシュレスなら釣り銭のやり取りがなく、売上の集計も自動で残るので、撤収後の精算もぐっと楽になります。

会計がスピーディーで行列が伸びにくい

タッチ決済やQRは、現金より会計が速く終わります。

ピーク時に1人あたりの会計が数秒短くなるだけでも、行列のストレスが減り、回転が上がります

インバウンドのお客さんの取りこぼしを防げる

観光地のイベントには、海外からのお客さんも訪れます。

交通系ICやAlipay・WeChat Payなどに対応していれば、現金を持たない海外客にも売りやすくなります

ふくろう先生

イベントは「ついで買い」が起きやすい場です。

財布の中身を気にせず買えるだけで、客単価がぐっと上がりますよ。

イベント出店でキャッシュレス決済を使うときの注意点

便利なキャッシュレスも、屋外イベントならではの落とし穴があります。当日に慌てないよう、次の4点を押さえておきましょう。

当日に気をつける4点

  • 当日の通信・電波を必ず事前に確認する
  • 現金にも対応できるよう少額の釣り銭は用意する
  • 端末のバッテリー切れ対策をしておく
  • 「キャッシュレス使えます」を見える場所に掲示する

当日の通信・電波を必ず事前に確認する

キャッシュレス決済は通信できないと使えません。

会場によっては電波が弱いこともあるため、出店場所でスマホの電波が入るかを事前に確認しておくと安心です。心配なときはモバイルルーターを持参する手もあります。

現金にも対応できるよう少額の釣り銭は用意する

キャッシュレスを入れても、現金で払いたいお客さんはいます。

「キャッシュレス専用」にすると一部のお客さんを逃すので、少額の釣り銭は念のため用意し、両方に対応できるようにしておきましょう。

端末のバッテリー切れ対策をしておく

屋外ではコンセントが使えないことがほとんどです。

端末やスマホが途中で電池切れにならないよう、モバイルバッテリーを必ず持参しておくと、1日を通して会計を止めずに済みます。

「キャッシュレス使えます」を見える場所に掲示する

使えることが伝わらないと、お客さんは現金しかないと思って素通りしてしまいます。

カード・QR・交通系IC 使えます」のポップを目立つ場所に貼っておくと、来店のきっかけになります。

ふくろう先生

屋外イベントでいちばん多いトラブルが「電波」と「電池切れ」です。

この2つだけは前日までに準備しておくと、当日に焦らずに済みますよ。

イベント出店のキャッシュレス決済 導入の流れ

申し込みから当日の会計までの流れは、どのサービスもおおむね共通です。次の5ステップで見ていきましょう。

導入の流れ(5ステップ)

  1. 出店日から逆算して申し込む
  2. 加盟店審査を受ける
  3. 端末を受け取って初期設定する
  4. テスト決済で動作を確認する
  5. 当日の出店で決済スタート

STEP1:出店日から逆算して申し込む

まずは出店日を決め、それに間に合うサービスを選んで公式サイトから申し込みます。

審査に日数がかかるサービスもあるので、遅くとも2〜4週間前には動き出すと安心です。

STEP2:加盟店審査を受ける

申し込み内容をもとに加盟店審査が行われます。

ここがサービスごとに最も日数の差が出る工程で、最短当日〜1ヶ月ほどかかります。

STEP3:端末を受け取って初期設定する

審査を通過すると、カードリーダーや決済端末が届きます。

アプリを入れて初期設定を済ませ、入金口座も登録しておきましょう。

STEP4:テスト決済で動作を確認する

出店前に、少額のテスト決済をして動作を確認しておくと安心です。

レシートの発行や、屋外で使う場合は通信のつながり方もここでチェックしておきます。

STEP5:当日の出店で決済スタート

準備が整えば、当日の出店からキャッシュレス決済を始められます。

「使えます」の掲示を出し、モバイルバッテリーも忘れずに持っていきましょう。

1日〜レンタルOK・屋外対応

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イベント出店のキャッシュレス決済に関するよくある質問

イベント出店だけのために導入しても元は取れますか?

月額0円のサービスを選べば、固定費はほとんどかかりません。Squareやエアペイのように初期費用・月額が0円のサービスなら、出店のたびに決済手数料だけで使えます。

たまの出店なら、端末を買わずに1日からレンタルできるアルファノートを選ぶ方法もあります。

屋外でWi-Fiがなくてもキャッシュレス決済は使えますか?

使えます。カードリーダーをスマホにつなぐタイプはスマホのモバイル回線で、PayCASや楽天ペイのように通信を内蔵したタイプは端末単体で会計できます。

ただし電波が届かない場所では使えないため、出店場所の電波状況は事前に確認しておきましょう。

1日だけのイベント出店でも端末をレンタルできますか?

できます。アルファノートは1日からのレンタルに対応しています。

年に数回しか出店しないなら、買い切るより割安になることもあります。

レンタル料金は出店内容によって変わるので、申し込み時に確認しましょう。

審査はイベントまでに間に合いますか?

サービスによります。Squareは主要カードが最短当日、アルファノートも最短即日で使えますが、PayCAS Mobileは1ヶ月前後かかります。

出店日が決まっているなら、間に合う日数のサービスを逆算して選ぶことが大切です。

個人や開業前でもイベント用に申し込めますか?

申し込めるサービスは多くあります。個人・個人事業主でも利用でき、とくにSquareやアルファノートは個人でも比較的通りやすいといわれています。

申し込み時は、事業内容や本人情報を正確に登録するのがポイントです。

イベント当日に電波が悪いとどうなりますか?

通信が不安定だと、決済に時間がかかったり、エラーになることがあります。

対策として、モバイルルーターを持参する・電波の入りやすい位置に端末を置く・現金にも対応できるようにしておく、の3つを準備しておくと安心です。

交通系IC(Suica)はイベント出店でも受けられますか?

受けられます。エアペイ・アルファノート・PayCAS・PAYGATE・楽天ペイ ターミナルは交通系ICに対応しています。

一方でSquareは交通系ICに対応していないため、Suica利用が多い会場では他のサービスも検討しましょう。

手数料はどのくらいかかりますか?

決済手数料はおおむね1.98%〜3.25%が目安です。クレジットカードのブランドや、QR・電子マネーかによっても変わります。

売上規模が大きくなるほど手数料が下がるプランもあるので、出店頻度に合わせて選びましょう。

現金とキャッシュレスはどちらも用意すべきですか?

両方の用意がおすすめです。現金で払いたいお客さんもいるため、キャッシュレス専用にすると一部を取りこぼします。

少額の釣り銭を用意しつつ、キャッシュレスも使えるようにしておくと、幅広いお客さんに対応できます。

【まとめ】イベント出店 キャッシュレス決済は「屋外対応」と「間に合う日数」で選ぼう

イベント出店のキャッシュレス決済は、手軽に始めるならSquare、1日だけの出店ならレンタルできるアルファノートが本命です。どちらも屋外で使え、申し込みから最短当日〜即日で動き出せます。

選ぶときのコツは、まず「屋外で使えるか」と「出店日に間に合うか」の2つを決めること。そのうえで、出店の頻度に合わせて買うか借りるかを選べば失敗しません。

最後にもう一度ポイントを整理すると——①屋外(Wi-Fiなし)で使えるサービスを選ぶ ②出店日から逆算して早めに申し込む ③電波と電池切れの対策をしておく。この3つを押さえれば、初めての出店でも安心してキャッシュレスを導入できます。

ハンドメイド作品の販売がメインなら、ハンドメイド販売のキャッシュレス決済もあわせてどうぞ。キッチンカーで出店するなら、キッチンカーのレジ・キャッシュレスの記事も参考になります。

ふくろう先生

迷ったら、まずは月額0円で当日から使えるSquareから試すのがおすすめです。

1日だけの出店で端末を買いたくない方は、アルファノートに相談してみてくださいね。

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ふくろう先生

宿泊・飲食・小売の現場で、長年POSレジを“使う側”として働いてきた元店長です。接客から店舗の売上管理・在庫管理・顧客データの分析まで、毎日のようにレジと向き合ってきました。カタログのスペックだけではわからない“現場での使いやすさ”を、同じ店主の目線でわかりやすくお伝えします。

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