人気のPOSレジである「スマレジ」と「ポスタス(POS+)」を10個の項目で比較してみました。
スマレジとポスタスは、どちらも無料で導入可能なPOSレジですが、機能や対応業種、決済手数料などに明確な違いがあります。
これからどちらかのPOSレジを導入をしようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「スマレジ」と「ポスタス(Square)」の特徴
スマレジの特徴とおすすめポイント

スマレジは株式会社スマレジが運営するクラウド型POSレジで、「低コストで始められる高機能クラウドPOS」として、店舗運営の効率化と顧客満足度向上を強力に支援するサービスです。初期費用を抑えながら売上管理、在庫管理、顧客管理、勤怠管理まで幅広い機能を備えています。無料プランから始められる柔軟さや、キャッシュレス決済端末との連携、インボイス制度への対応など拡張性が高い点も特徴です。
業界でも低水準の手数料体系を持ち、端末代や振込手数料が無料になる優遇プランも用意されています。さらにIT導入補助金の対象ツールとして認定されており、導入費用の最大75%(小規模事業者は最大80%)が補助されるため、個人経営の飲食店でも最新のPOS環境を低負担で整備可能です。
スマレジの特徴
- 多機能で拡張性が高く、業種特化プランが豊富
- 分析・在庫・顧客管理など店舗運営を支える機能が充実
- サポートが手厚く、導入後も安心
ポスタスレジの特徴とおすすめポイント

ポスタス(POS+)はソフトバンクグループのポスタス株式会社が運営するクラウド型POSレジで、飲食・小売・美容など業種ごとに特化した機能を備えています。導入時の機器設置や初期設定、365日対応の電話サポートや全国駆けつけサポートが標準で含まれているため、現場で安心して使えるのが大きな強みです。
さらにインボイス制度や電子帳簿保存法に対応済みで、IT導入補助金のインボイス枠を活用すれば最大350万円のソフトウェア補助と20万円の機器補助を受けられるため、法令遵守とコスト削減を同時に実現できます。つまり、ポスタスは「業種特化の機能」「クラウドによる柔軟な運用」「手厚いサポート」「補助金対応」を兼ね備えた、安心して長期的に活用できるPOSレジです。
ポスタスの特徴
- 業種ごとに特化
- サポートは電話、
スマレジとポスタス(Square)比較一覧
クリックすると知りたい項目からチェックできます!
| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 対応端末 | iPad/iPhone/PC(ブラウザ) | iPad(32GB以上推奨) |
| 1.初期導入コスト | 0円(端末・周辺機器別途) | POS+lite:約138,000円〜 POS+food:約400,000円〜 |
| 2.月額料金 | 無料プランあり/有料プラン:5,500円〜 | POS+lite:6,000円〜 POS+food:14,000円〜 |
| 3.決済手数料 | 1.98%〜(PAYGATE/Squareなど) | 2.7%〜(POS+Pay連携時) |
| 4.入金サイクル | 最短翌日〜週5回(決済端末により異なる) | 月2回〜(POS+Pay) |
| 5.基本機能 | 在庫/顧客/免税/セルフレジ/予約/ポイント管理など | 飲食・小売・美容向け業種別機能(オーダー・勤怠・分析など) |
| 6.連携できる決済端末 | PAYGATE/Square/STORES/stera terminal/楽天ペイ | POS+Pay(専用端末) |
| 7.外部連携 | Shopify/BASE/freee/弥生/LINE/予約・勤怠・物流など | freee/LINE/オーダー連携/勤怠・分析ツールなど |
| 8.サポート体制 | 電話/メール/チャット/ショールーム/業種別支援 | 電話/メール/訪問サポート/業種別導入支援 |
| 9.IT導入補助金対応 | 通常枠・インボイス枠対応(最大450万円) | インボイス枠対応(最大350万円) |
| 10.インボイス制度対応 | 登録番号表示/税率別集計/帳票出力/補助金連携 | 登録番号表示/税率別集計/CSV出力中心 |
1.「スマレジ」と「ポスタス」を導入の初期費用で比較

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| POS端末 | iPad:58,800円~ (現行スタンダードモデル) |
iPad:58,800円~ (現行スタンダードモデル) |
| 決済端末 | PAYGATE、Square、STORES、stera terminal など選択可 | POS+Pay(専用端末)、Square、AirPay、PayCAS Mobile |
| レシートプリンター | TM-m10など :約25,000円 (オールインワン端末を利用しない場合) |
スター精密製(セット販売あり) |
| キャッシュドロア(現金管理) | 16,500円〜 | スター精密製(POS+セットに含まれる) |
| 月額費用 | 有料プラン又は3,300円/月 (PAYGATE利用時) |
POS+lite:6,000円(税込み)〜 POS+food:15,400(税込み)円〜 (小売、美容、クリニックなどのプランアリ) |
| 初期費用 | 0円〜(端末・周辺機器別途) | POS+lite:約138,000円〜 POS+food:約400,000円〜 |
| 初期費用+月額合計(目安) | 105,900円〜 | 約150,000円〜+月額6,000円〜 |
| 特徴 | 機器構成を自由に選べる/拡張性が高く業種横断型に対応 | 業種別パッケージで導入が簡単/飲食・美容に特化 |
スマレジは、0円~の利用もできますが、現実的な店舗運営には周辺機器の導入がほぼ必須です。
ポスタスは導入費用の内訳も非公開で、資料請求や営業担当との個別相談が必要です。
スマレジとポスタスを初期導入コストで比較した場合、無料で始められるスマレジの方が優れていると言えます。ポスタスは無料プランがない分、割高感があります。
スマレジはセルフ導入であれば初期費用を抑えられ、周辺機器の価格も明確に提示されているため、導入前に自分で構成を組み立て、費用を試算しやすいのが特徴です。
一方、ポスタスは業種特化型で高機能な反面、初期費用が高額かつ価格情報が非公開であるため、導入前に詳細な見積もりを取る必要があります。
特に、周辺機器の価格が明記されていない点は、比較検討や補助金申請時のコスト試算において不便です
ココがポイント
スマレジは、公式オンラインストアにて、周辺機器の価格や対応機種が明示されています。また、必要な機能だけを選んで段階的に拡張できる柔軟性が魅力です。
ポスタスの公式サイト上では、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器の詳細な価格や型番は明記されていません。
2.「スマレジ」と「ポスタス」を月額料金で比較!

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円〜(機器は別途) | POS+lite:約138,000円〜 POS+food:約400,000円〜 |
| 無料プラン | あり(スマレジ・スタンダード) | ❌ なし(すべて有料プラン) |
| 有料プラン① | スマレジ・プレミアム:月額5,500円(税込) | POS+lite:月額6,000円(税込) |
| 有料プラン② | スマレジ・プレミアムプラス:月額8,800円(税込) | POS+food:月額12,000円(税込) |
| 業種特化プラン | 飲食/小売/美容/免税などテンプレート対応 | 飲食(POS+food)/美容(POS+beauty)など専用パッケージあり |
| 追加端末 | 1台あたり 1,200円/月 | 端末追加はプランにより変動(要問い合わせ) |
| 特徴 | 無料から始められ、業種・機能に応じて柔軟に拡張可能 | 業種別に最適化されたパッケージ型で導入が簡単 |
スマレジ、ポスタスとも月額無料から利用することができます。
スマレジは有料プランに加入するとIT導入補助金の対象にもなります。
スマレジは「スタンダードプラン(無料)」から利用でき、基本的なレジ機能をコストゼロで導入可能です。
さらに、月額5,500円(税込)の「プレミアムプラン」や、月額8,800円(税込)の「プレミアムプラスプラン」では、在庫管理・免税・予約・ポイント・API連携などの拡張機能が利用できます。
スマレジは「必要な機能だけ選んで段階的に拡張したい事業者」に最適な料金設計です。
一方のポスタスは無料プランがなく、すべて有料プランでの提供です。お試しで無用プランから始めることができないので導入ハードルはスマレジよりも高いです。。
ただし、初期費用に導入支援や機器構成が含まれているため、導入の手間を減らしたい事業者にとってはコストパフォーマンスが高いといえます。
ココがポイント
月額料金で比較すると、スマレジは成長フェーズに合わせて機能を拡張できる柔軟性があり、ポスタスは一括導入など業種に合わせた専用のプランでの運用に適しています。
3.「スマレジ」と「ポスタス」を決済手数料で比較!

| 項目 | スマレジ(PAYGATE) | ポスタス(POS+Pay) |
|---|---|---|
| 対応ブランド | VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners/PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAY/メルペイ/Suica/PASMO/iD/QUICPay など | VISA/Mastercard/JCB/AMEX/PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAY/Suica/PASMO/iD/QUICPay など |
| クレジットカード手数料 | 1.98%〜3.25%(VISA・Mastercardは1.98%〜、JCB・AMEX・Dinersは最大3.25%) | 2.70%〜3.24%(ブランドにより異なる) |
| QRコード決済手数料 | 2.00%〜2.65%(PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAY/メルペイなど) | 2.95%〜3.24%(PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAYなど) |
| 電子マネー決済手数料 | 2.60%〜3.25%(Suica/PASMO/iD/QUICPayなど) | 2.95%〜3.24%(交通系IC/iD/QUICPayなど) |
| 特徴 | ◎ VISA/MasterCard 1.98%〜で業界最安水準 | 専用端末で一括管理/業種別に最適化/導入が簡単 |
「決済手数料」はクレジットカードなどを利用した支払い毎に引かれる手数料のことです。
手数料は連携する端末によって多少の変化をします。基本的には専用端末と連携するのが一番安いです。
スマレジとポスタスの決済手数料を比較すると、スマレジの方が安いです。
スマレジは、中小事業者向けにはクレジットカード手数料1.98%〜という業界最安水準の料率が適用されます。
QRコード決済も2.00%〜、電子マネーは2.60%〜と、全体的に低コストで導入可能です。
また、ブランドごとに料率が異なるため、店舗の業態や決済比率に応じて最適な構成を選べる柔軟性が高いのが特徴です。
ポスタスは「POS+Pay」という専用端末で決済を一括管理するスタイルで、クレジットカード手数料は2.70%〜、QRコード・電子マネーは2.95%〜が基本です。一部ブランドでは3.24%〜の設定もあり、スマレジと比べるとやや高めです。
ただし、専用端末による一括管理でオペレーションが簡素化されるため、業種特化型の店舗(飲食・美容など)では導入のしやすさがメリットになります。
スマレジは、VISA・Mastercardの手数料が1.98%〜と業界でも比較的低水準です。
ポスタスも新決済サービス「POS+ Pay(ポスタス ペイ)」では、業界最安水準の手数料として「1.98%〜」のキャンペーン料率が設定されていますが、通常プランでは2.70%〜が基本となる場合もあります。
4.「スマレジ」と「ポスタス」を入金サイクルで比較

| 項目 | スマレジ(PAYGATE) | ポスタス(POS+Pay) |
|---|---|---|
| 入金回数(クレジットカード・電子マネー) | 月2回(毎月15日・月末) | 月2回(ブランドにより異なる) |
| 入金回数(QRコード決済) | 月1回(月末締め・翌月末入金) | 月2回または月1回(ブランドにより異なる) |
| 振込手数料 | 110円〜220円 | 無料(指定の金融機関のみ) |
| 入金までの所要日数 | 約15日〜30日(決済日から) | 約15〜30日(POS+ Pay) または最短1営業日(外部端末) |
| 土日祝の対応 | 土日祝は入金なし(翌営業日) | 土日祝は入金なし(翌営業日) |
| 特徴 | △ 月2回(15日・末日)が基本 | △ 月2回(15日・末日)が基本 |
スマレジ、ポスタスともに入金サイクルは連携する決済端末によって異なります。
「入金サイクルが早い」と資金繰りが安定し、現金不足のリスクを減らせるというメリットがあります。
スマレジとポスタスを入金サイクルで比較すると「PAYGATE」や「POS+ Pay」などの公式決済サービスを使う場合は、月2回または月1回の入金が基本です。
Squareやstera terminalなどの外部決済端末と連携した場合は、端末側の入金ルールが適用され、翌営業日〜週1回の入金が可能です。
振込手数料も、公式サービス使用時は店舗負担が発生することがある一方、外部端末使用時は無料になるケースが多いです。
スマレジは専用PAYGATEやSquareなど複数の決済端末に対応しており、クレジットカード・電子マネーの入金は月2回(毎月15日・月末)で固定されているため、資金計画が立てやすいのが特徴です。
QRコード決済は月1回(翌月末入金)が基本ですが、ブランドによっては月2回対応も可能です。全金融機関に対応している点も大きなメリットです。
一方、ポスタスは「POS+Pay」という専用端末で決済を一括管理するスタイルで、入金回数は月1回〜2回とブランドごとに異なり、所要日数も約20日〜45日と幅があります。
振込手数料は無料ですが、対応金融機関は限定されています。スマレジほどの柔軟性はありません。
各決済端末を入金サイクルで比較
入金サイクルは連携するサービスの入金サイクルが適用されます。一番早いのはスクエアです。「スマレジとスクエアを比較」した記事も参考にしてください
| サービス | 最短入金タイミング | 振込手数料 |
|---|---|---|
| Square | 翌営業日(三井住友・みずほ銀行) | 無料 |
| PAYGATE(スマレジ) | 月2回(QRは月1回) | 加盟店負担(110〜220円) |
| stera pack | 月6回(5日ごと) | 無料 |
| 楽天ペイ | 月1回(翌月末) | 無料 |
| STORES決済 | 月1回(自動)または随時(手動) | 自動:無料 手動:275円 |
| Airペイ | 月2回または月6回 | 無料 |
ココがポイント
スマレジ、ポスタスともに土日祝の入金には非対応で、翌営業日に振り込まれます。
5.「スマレジ」と「ポスタス」を基本的な機能で比較!

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 商品登録 | ✅ 管理画面・アプリから登録/画像・カテゴリ設定可 | ✅ 管理画面から登録/業種別テンプレートあり |
| 会計処理 | ✅ 現金・キャッシュレス・自動釣銭機連携対応 | ✅ 現金・キャッシュレス・業種別会計フロー対応 |
| レシート印刷 | ✅ Bluetooth/USBプリンター対応/ロゴ・免税表記可 | ✅ 専用プリンター対応/ロゴ・税率表記可 |
| キャッシュレス | ✅ PAYGATE/Square/STORES/stera terminal など連携 | ✅ POS+Pay専用端末で一括管理 |
| セルフレジ | ✅ セルフモードあり/商品画像表示/自動釣銭機連携 | ✅ 飲食店向けセルフオーダー端末あり |
| 免税販売 | ✅ パスポート読み取り/免税帳票出力/税率自動処理 | ❌ 非対応(要外部連携) |
| 軽減税率 | ✅ 税率別集計/帳票出力/インボイス対応 | ✅ 税率別設定/CSV出力対応 |
| 在庫管理 | ✅ 商品別/店舗別/リアルタイム管理/アラート通知 | ✅ 商品別/業種別在庫管理(飲食・小売向け) |
| 顧客管理 | ✅ CRM機能/会員ランク/LINE連携/属性分析 | ✅ 顧客台帳/来店履歴/予約連携 |
| 売上分析 | ✅ BI機能/日別・商品別・スタッフ別分析/CSV出力 | ✅ 業種別ダッシュボード/売上推移/商品別分析 |
| ECサイト連携 | ✅ Shopify/BASE/Amazon/楽天などと連携可 | ✅ 一部外部連携(要オプション) |
| 予約管理 | ✅ 美容・飲食向け予約機能/Google連携可 | ✅ 美容・飲食向け予約台帳あり |
| ポイント管理 | ✅ 独自ポイント/LINEポイント/会員ランク連動 | ✅ 独自ポイント/来店履歴連動 |
| 操作端末 | ✅ iPad/iPhone/PC(ブラウザ) | ✅ iPad(32GB以上推奨) |
| オフライン対応 | ✅ 一部機能はオフラインでも利用可能(販売・会計) | ✅ 一部オフライン対応(販売・会計) |
スマレジとポスタスの基本性能は大きくは変わりません。
スマレジの方が業種対応力と拡張性が高く、ポスタスはシンプルで導入しやすいのが特徴です。
スマレジは、飲食・小売・美容・免税・ECなど幅広い業種に対応できる業種横断型のPOSレジです。
商品登録や会計処理はもちろん、軽減税率・インボイス制度・免税販売・ポイント管理・ECサイト連携(Shopify/BASEなど)にも対応しており、制度対応力が非常に高いのが特徴です。
在庫管理や顧客管理もリアルタイムで連携でき、売上分析はBI機能で細かく可視化可能。セルフレジや自動釣銭機連携もあり、店舗の成長に合わせて段階的に機能を追加できる柔軟性が魅力です。
一方のポスタスは、飲食・美容・小売などに特化した業種別パッケージ型POSレジです。商品登録・会計処理・レシート印刷・在庫管理・顧客台帳・予約管理など、業種に必要な機能があらかじめ最適化されているため、導入がスムーズです。
ただし、免税販売やECサイト連携などの高度な機能は標準では非対応で、外部連携やオプションが必要になるケースもあります。
ココがポイント
機能面で比較すると、スマレジは「多機能・業種対応・拡張性重視」、成長フェーズに合わせて機能を拡張できる柔軟性が大きな魅力です。
ポスタスは「シンプル・低コスト・即導入型」、導入の手軽さとコストパフォーマンスが大きなメリットです。
6.「スマレジ」と「ポスタス」を連携できる決済端末で比較

| 決済端末 / サービス | スマレジ | ポスタス | 備考 |
|---|---|---|---|
| POS+Pay | ❌ 未対応 | ✅ 公式連携 | クレジット・電子マネー・QR対応 |
| ペイゲート Station / AIR | ✅ 公式連携 | ✅ 公式連携 | 両社とも推奨端末。クレジット・電子マネー・QR対応。 |
| Square(リーダー / ターミナル) | ✅ 公式連携 | ✅ 公式連携 | 両社とも公式対応。二度打ち防止。 |
| STORES決済 | ✅ 公式連携 | ✅ 公式連携 | 両社とも公式対応。 |
| stera terminal(ステラパック) | ✅ 公式連携 | ✅ 公式連携 | 三井住友カード提供。オールインワン端末。 |
| 楽天ペイ(実店舗決済) | ✅ 公式連携 | ✅ 公式連携 | 両社とも公式対応。 |
| JT-VT10 / VC10 | ❌ 未対応 | ✅ 公式連携 | 据置型端末。ポスタスのみ公式対応。 |
| Saturn 1000F2 | ❌ 未対応 | ✅ 公式連携 | Android搭載端末。ポスタスのみ公式対応。 |
| Airペイ | ⚠️ 連携可能(非公式) | ❌ 未対応 | スマレジは非公式ながら利用可能。 |
| ペイキャスモバイル(PayCAS Mobile) | ⚠️ 連携可能(非公式) | ❌ 未対応 | スマレジは非公式ながら利用可能。 |
| Payment Meister | ⚠️ 連携可能(非公式) | ❌ 未対応 | スマレジは非公式ながら利用可能。 |
スマレジとポスタスともに自社端末以外の外部端末との連携の自由度が高いです。
基本は専用端末か公式サポートのものを使用するのが間違いないです。
公式連携はメーカーが動作保証しているため、導入記事や比較表では「公式=安心」「非公式=柔軟だが自己責任」と明記すると読者に誤解がありません。
スマレジとポスタスはどちらも幅広いキャッシュレス端末と連携できます。
決済端末を選ぶ自由度は高いですが、注意点して「連携を公式サポートしているか?」というのがあります。
公式サイトでサポートされている端末との連携は、POSレジで入力した金額が自動的に決済端末へ送信され、決済完了後に売上データが戻ってくる仕組みになっています。
これにより「金額をPOSと決済端末に二度打ちする」必要がありません。
なので、実質的にストレスなく使うとなると専用端末または、公式でサポートされている端末をを利用する方がよいでしょう。
ココがポイント
公式でサポートされていない端末を使用した場合は、POSレジに金額を入力し、さらに決済端末にも同じ金額を手入力する「二度打ち」が必要になります。
決済結果も自動反映されないため、売上管理は手動で突き合わせる形になります。
7.「スマレジ」と「ポスタス」を外部連携で比較!

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 会計ソフト | マネーフォワード/freee/弥生/TKC/勘定奉行 などと自動連携 | マネーフォワード/freee(売上・入出金データ連携) |
| EC・通販 | Shopify/BASE/楽天市場/Amazon/カラーミーショップ など | Shopify(在庫・売上連携)※一部オプション |
| デリバリー・予約 | Uber Eats/出前館/LINE予約/Google予約/ホットペッパービューティー など | ホットペッパービューティー/予約台帳連携(業種別) |
| 勤怠・人事管理 | KING OF TIME/ジョブカン勤怠/freee人事労務 など | 一部オプション連携(要問い合わせ) |
| 在庫・物流 | ロジクラ/ネクストエンジン/ZAICO/WMS連携可 | 基本機能内で対応/外部連携は限定的 |
| CRM・顧客管理 | カスタマーリングス/Salesforce/LINE連携/会員ランク管理 | 顧客台帳/来店履歴/予約連携(外部CRM連携は限定) |
| API連携 | 公開APIあり(売上・在庫・顧客・商品など) | 非公開/一部OEM提供あり(要相談) |
| アプリマーケット | スマレジ・アプリマーケットで拡張機能を追加可能 | ❌ なし(標準機能+オプション構成) |
外部連携で機能を拡張するという面では圧倒的にスマレジが優れています。
ポスタスは機能拡張というより、必要最低限の機能をシンプルに使うというイメージです。
スマレジは「業務全体のデジタル化」を前提とした設計で、会計・EC・勤怠・在庫・CRM・予約・物流など、あらゆる業務領域と連携可能です。
公開APIを提供しており、自社システムや外部アプリとの柔軟な連携が可能です。
また、スマレジ・アプリマーケットを通じて拡張機能を追加できるため、業種や成長フェーズに応じたカスタマイズが容易です。
一方、ポスタスは「業種特化型のパッケージ構成」を重視しており、予約管理や顧客台帳などは内部機能として標準搭載されています。
外部連携は一部に限られており、Shopifyや会計ソフト(マネーフォワード・freee)との連携は可能ですが、API公開やアプリマーケットは非対応です。
その分、導入の手間が少なく、業種別に最適化された構成で即運用できる利便性が強みです。美容・飲食・小売など、業務フローが明確な業種では、必要十分な機能が揃っているため、外部連携よりも安定運用を重視する店舗に向いています。
ココがポイント
ポスタスアプリマーケットも存在しますが、スマレジほど業種特化型の拡張性は高くありません。
外部連携の観点では、スマレジは多店舗・多業種展開に強く、ポスタスは業種別のシンプル運用に最適と言えます。
8.「スマレジ」と「ポスタス」をサポートで比較!

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 対応時間 | 電話・チャット365日対応(年中無休)平日10:00〜19:00 | 平日10:00〜18:00(電話・メール) |
| 対応方法 | 電話/チャット/メール/オンライン相談/ショールーム | 電話/メール/訪問サポート(導入時) |
| 導入支援 | オンライン導入サポート/初期設定ガイド/動画マニュアル | 専任スタッフによる訪問設定/業種別初期構成済み |
| 業種別サポート | 飲食/小売/美容/免税/ECなどに対応 | 飲食/美容/小売など業種別パッケージあり |
| マニュアル・FAQ | オンラインマニュアル/動画/FAQ/コミュニティあり | 導入時冊子/FAQページ/電話サポート中心 |
| 言語対応 | 日本語/英語/中国語(免税販売向け) | 日本語のみ(多言語対応は要相談) |
| 有料プランでの優遇 | プレミアムプラン以上で電話優先対応/専任サポートあり | 業種別プランで訪問設定・専任担当が付属 |
| 特徴 | 柔軟なサポート体制/オンライン中心/多言語対応/成長に合わせた支援 | 訪問型サポート/業種別に最適化/導入が簡単/対面重視 |
スマレジはプランによって受けられるサポートが異なります。
ポスタスは月額料金に導入時の機器設置や初期設定、365日対応の電話サポートが含まれています。
スマレジとポスタスを比較した場合、サポート体制には大きな違いがあります。
スマレジは無料で始めることができる分、基本的なサポートはヘルプサイトやメール、チャットが中心です。電話対応や訪問サポートは有料プランへの加入が必要です。
上位プランでは、専任スタッフによる導入サポートや、業務に合わせたカスタマイズ相談なども可能です。
一方ポスタスは、無料プランがなく、有料プランのみですが、導入時の機器設置や初期設定に加え、365日対応の電話サポートと全国駆けつけサポート(一部地域では追加費用が発生する場合あり)が標準で含まれています。
ココがポイント
スマレジのような無料プランを提供するサービスと比較すると、ポスタスは「有料である代わりにサポートが非常に手厚い」という特徴があります。
電話や訪問による有人対応を重視しているため、現場でのトラブルが発生した際に即座に解決できる安心感が大きな強みです。
9.「スマレジ」と「ポスタス」をIT導入補助金対応

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| 補助金対象 | 対象(IT導入支援事業者に登録済) | 対象(IT導入支援事業者に登録済) |
| 申請類型 | 通常枠/インボイス枠(デジタル化基盤導入類型) | インボイス枠(デジタル化基盤導入類型)中心 |
| 対象プラン | プレミアムプラスプラン以上(POSレジ+周辺機器+クラウド利用料) | POS+ lite/POS+ food など業種別パッケージ |
| 補助対象費用 | ソフトウェア利用料(最大2年分)/導入関連費/ハードウェア(条件付き) | ソフトウェア利用料/導入費用/ハードウェア(POS+構成機器) |
| 補助額の目安 | 最大450万円(通常枠)/最大350万円+機器20万円(インボイス枠) | 最大350万円+機器20万円(インボイス枠) |
| 申請サポート | 専任スタッフによる申請支援/書類作成サポートあり | 導入時に申請サポートあり(事前相談・書類作成支援) |
スマレジでIT補助金を利用するには有料プランへの加入が必要です。無料プランは補助金の対象外になります。
IT導入補助金は、POSレジ本体・周辺機器・導入支援費用などが補助対象になるため、初期投資を大幅に削減できます。
スマレジとポスタスともにIT補助金に対応しています。ただし、スマレジは有料プランへの加入が必須です。ポスタスは無料プランがないのでそのままでOKです。
スマレジは「通常枠」と「インボイス枠(デジタル化基盤導入類型)」の両方に対応しています。
なので、補助金の対象はPOSレジだけでなく、会計・受発注・決済・EC連携など複数機能を組み合わせることで、最大450万円まで補助を受けられる可能性があります( *´艸`)
一方のポスタスもIT補助金は、「インボイス枠(デジタル化基盤導入類型)」を中心に対応しており、POS+ lite/POS+ foodなど業種別パッケージで申請しやすい構成になっています。
補助対象費用は、ソフトウェア利用料・導入費用・POS+構成機器などで、最大350万円+機器補助20万円が目安です。補助額の上限はスマレジと比較すると少ないです。
ココがポイント
スマレジは、公式サイトや認定支援事業者を通じて申請サポートも受けられるため、IT補助金活用のハードルも低くなっています。
10.「スマレジ」と「ポスタス」をインボイス対応で比較

| 項目 | スマレジ | ポスタス(POS+) |
|---|---|---|
| インボイス制度対応 | 対応済(2023年10月以降の制度に準拠) | 対応済(簡易インボイス形式で出力) |
| 登録番号の表示 | レシート・領収書・請求書に自動印字 | レシート・領収書に印字可能(設定済み) |
| 税率別集計 | 軽減税率・標準税率を自動区分/集計レポート出力 | 税率別売上集計に対応(業種別テンプレート) |
| 帳票出力 | 適格請求書・領収書・売上レポートをPDF/CSVで出力可能 | レシート・領収書・売上帳票を出力可能(形式は限定) |
| 補助金との連携 | インボイス枠/通常枠の両方に対応(最大450万円) | インボイス枠に対応(最大350万円+機器補助) |
| 業種別対応 | 小売/飲食/美容/免税など幅広く対応 | 飲食/美容/小売に特化した構成で対応 |
スマレジ、ポスタスともにインボイス制度に対応済みです。
どちらも、補助金との連携もあるのでメリットは大きいです。
スマレジは、インボイス制度に完全対応しており、登録番号の自動印字・税率別集計・適格請求書の出力・CSV/PDF形式での帳票出力が可能です。
軽減税率や標準税率の区分も自動で処理され、売上レポートや会計連携にもスムーズに対応できます。
また、インボイス制度対応を含むデジタル化基盤導入類型で、IT導入補助金の通常枠・インボイス枠の両方に対応しており、最大450万円の補助が受けられる可能性があります。
一方、ポスタスもインボイス制度に対応済みで、登録番号の印字・税率別売上集計・領収書の出力など、業種別に必要な機能があらかじめ構成されています。
帳票出力はレシート・領収書中心で、形式は限定的ですが、業種別テンプレートで運用しやすい設計です。
また、補助金はインボイス枠(デジタル化基盤導入類型)に対応しており、最大350万円+機器補助20万円が目安です。
ココがポイント
2023年にスタートしたインボイス制度(適格請求書等保存方式)により、POSレジにも「登録番号の記載」や「消費税区分の明示」などが求められるようになりました。
インボイスに対応していない「免税事業者」のままだと、取引先が仕入税額控除を受けられず、取引停止や値下げ要求の可能性もあります。インボイスに対応することで安心して取引を継続できるでしょう。
「スマレジ」がおすすめの店舗
スマレジは高性能で、必要に応じて機能を拡張できる柔軟性が魅力です。
多店舗展開や比較的大きな店舗に向いています。
- 多機能・拡張性を重視する店舗
- 制度対応(インボイス・免税・軽減税率)を必要とする事業者
- EC連携(Shopify/BASE/Amazonなど)を活用したい店舗
- 複数店舗・多業種展開を予定している事業者
- POSレジと外部システム(会計・勤怠・CRMなど)を連携したい店舗
- API連携やアプリマーケットで独自機能を追加したい事業者
- インバウンド対応(多言語・免税販売)を行う観光地の店舗
- IT導入補助金を最大限活用したい事業者(通常枠・インボイス枠)
「ポスタス(Square)」がおすすめの店舗
ポスタスは必要最低限の機能でシンプルに初期費用を抑えて運用したい店舗に向いています。
個人経営や小規模の店舗におすすめです!
- 飲食・美容・小売など業種が明確な店舗
- 導入の手間を減らしたい事業者(訪問設定・業種別構成)
- POSレジに必要な機能だけをシンプルに使いたい店舗
- レジ・決済・予約・顧客管理を一括で運用したい事業者
- POS+Pay専用端末でキャッシュレス対応を簡単に導入したい店舗
- インボイス制度に対応した帳票出力を最低限行いたい店舗
- IT導入補助金(インボイス枠)を使ってコストを抑えたい事業者
- 訪問サポートや電話対応を重視する中小規模の店舗
スマレジとポスタスの比較でよくある質問や疑問点
POSレジの導入で「スマレジ」と「ポスタス」の違いは何ですか?
スマレジは多機能・拡張性・制度対応力に優れたクラウド型POSレジで、業種横断型に対応。ポスタスは業種別に最適化されたパッケージ型POSレジで、導入の簡便さが特徴です。
スマレジとポスタス、どちらがインボイス制度に強いですか?
スマレジ、ポスタスどちらもインボイス対応しています。スマレジはインボイス制度に完全対応しており、登録番号の自動印字・税率別集計・帳票出力が可能。
一方、ポスタスも対応済みですが、簡易インボイス形式で業種別に最適化されています。
IT導入補助金を使うならスマレジとポスタス、どちらが有利?
スマレジ、ポスタスともにIT補助金に対応していますが、申請サポートなどで補助金を受けるハードルが低いのはスマレジです。
また、補助金の金額的にもスマレジは最大450万円、ポスタスは最大350万円とスマレジの方が有利です。
スマレジとポスタス、どちらがEC連携に強いですか?
スマレジはShopify/BASE/Amazon/楽天などとAPI連携可能。ポスタスはShopify連携に対応していますが、外部連携は限定的です。
POSレジの導入が簡単なのはスマレジ?ポスタス?
ポスタスは業種別に構成されたパッケージ型で、訪問設定付きの導入支援があるため初心者でも安心。スマレジはオンライン導入支援が充実しており、柔軟な構成が可能です。
スマレジとポスタス、どちらが多店舗運営に向いていますか?
スマレジの方が多店舗運営に向いています。スマレジは複数店舗・多業種展開に強く、在庫・売上・顧客情報をリアルタイムで一元管理可能。ポスタスは中小規模の単店舗向けに最適化されています。
POSレジで外部連携が豊富なのはどちら?
外部連携の豊富さに関しては圧倒的にスマレジです。スマレジは会計・勤怠・CRM・物流・ECなど多彩な外部連携が可能。ポスタスは業種別に必要な機能が標準搭載されており、外部連携は限定的です。
スマレジとポスタス、どちらが免税販売に対応していますか?
スマレジです。スマレジは免税販売に対応しており、パスポート読み取り・多言語対応・帳票出力が可能。ポスタスは免税販売には非対応です。
POSレジの月額費用はスマレジとポスタスでどう違う?
スマレジは無料プランからスタート可能で、機能に応じて段階的に有料プランへ移行。ポスタスはすべて有料プランで、業種別に月額6,000円〜12,000円程度が目安です。
スマレジとポスタス、どちらがサポート体制に優れていますか?
スマレジは電話・チャット・オンライン相談・多言語対応など柔軟なサポート体制ですが、受けられるサポートは加入するプランによって異なります。
一方、ポスタスは訪問設定・365日電話サポートなどすべて基本料金に含まれています。「有料な分だけ手厚いサポートが保証」されています。
スマレジとポスタス、店舗の成長に合わせて拡張できるのは?
閣僚機能に優れているのはスマレジです。スマレジはAPI連携・アプリマーケット・多店舗管理など、成長フェーズに応じた拡張が可能。ポスタスは業種別パッケージで安定運用に向いていますが、拡張性は限定的です。
スマレジとポスタス、導入判断のポイントは何ですか?
スマレジは「機能の自由度・外部連携・制度対応」を重視する店舗に最適。ポスタスは「業種特化・導入の簡便さ・訪問サポート」を求める店舗におすすめです。