スクエア(Square)のオンライン決済は、ECサイトがなくてもネット決済を始められるのが魅力です。
リンクを送るだけ、請求書を送るだけでカード払いを受け取れます。
「スクエアでネット決済もできるって聞いたけど、やり方は?」
「ホームページやECサイトがなくても、オンラインでカード払いを受け取れるの?」
スクエアのオンライン決済は目的に合わせて4つの方法から選べるのが特徴です。
この記事では、4つの方法の違いと手数料、実際の始め方、入金サイクルまで、はじめての方にも分かるように解説します。
ECサイト不要!Squareでネット決済を始めよう
スクエアのオンライン決済は、リンク決済・請求書・オンラインビジネス・ブラウザ決済の4つから選べます。
ECサイトがなくても、リンクや請求書を送るだけでカード払いを受け取れるのが強みです。手数料は3.25%〜、初期費用・月額も0円から始められます。
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スクエアのオンライン決済とは?4つの方法【早見表】
スクエアのオンライン決済は、インターネット上でクレジットカード払いを受け取れる仕組みです。
実店舗の対面決済とは別に、専用の決済端末がなくても、パソコンやスマホだけでネット決済を始められます。
方法は目的に合わせて4つ。まずは早見表で全体像をつかみましょう。
| 方法 | 手数料 | こんな人に向く |
|---|---|---|
| リンク決済 | 3.6% | SNSやメールでリンクを送って単発で売りたい |
| 請求書 | 3.25% | 取引先や顧客に請求書でカード払いを案内したい |
| オンラインビジネス | 3.6% | ネットショップ(ECサイト)を作って販売したい |
| ブラウザ決済 | 3.75% | 電話・メール注文の代金をその場で手入力したい |
いちばん手軽なのはリンク決済、いちばん安いのは請求書(3.25%)です。
ECサイトを本格的に作りたいならオンラインビジネス、というように目的で選び分けます。
ココがポイント
4つとも、対面決済と同じ1つのSquareアカウントで使えます。
実店舗の売上もネットの売上も、同じ管理画面でまとめて確認できるので、別々のサービスを契約する手間がありません。
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スクエアのオンライン決済4つの方法を解説
ここからは、4つの方法を1つずつくわしく見ていきます。
オンライン決済の4つの方法
- リンク決済=リンクを送るだけで支払ってもらう
- 請求書=メールで請求書を送ってカード払い
- オンラインビジネス=ネットショップを作る
- ブラウザ決済=カード番号を手入力で決済
① Squareリンク決済(3.6%)
リンク決済は、商品やサービスの「支払いリンク」を作って、SNSやメールで送るだけで代金を受け取れる方法です。
お客様はリンクを開いてカード情報を入力するだけなので、ECサイトもホームページも必要ありません。
InstagramのDMやLINE、メールで個別に販売することが多い人に向いています。手数料は3.6%です。
たとえばInstagramのDMで「この作品を5,000円で」と決済リンクを送れば、お客様はその場でカード払いできます。
リンク決済は、ネット販売をいちばん手軽に始められる入り口ですね。
② Square請求書(3.25%)
請求書は、スクエアの画面で請求書を作り、メールで送るとお客様がカード払いできる方法です。
手数料は4つの中でいちばん安い3.25%(自動継続課金の場合は3.75%)。
取引先への請求や、月謝・継続課金が発生するビジネスに向いています。フリープランなら月額0円で使えます。
たとえば教室のレッスン料や顧問料を月ごとに請求書で送れば、毎回現金を受け取る手間がなくなります。
③ Squareオンラインビジネス(3.6%)
オンラインビジネスは、スクエア上でネットショップ(ECサイト)を無料で作れる機能です。
商品ページやカートが用意されているので、専門知識がなくても本格的なネット販売を始められます。
実店舗の在庫とも連携でき、テイクアウトやデリバリーのページも作成可能。手数料は3.6%(プレミアムプランは3.3%)です。
たとえば飲食店ならテイクアウトの注文ページを作り、事前にネットで決済してもらうといった使い方ができます。
④ Squareブラウザ決済(3.75%)
ブラウザ決済は、お客様から電話やメールで聞いたカード番号を、お店側がパソコンで入力して決済する方法です。
カードが手元になくても決済できるため、電話注文や予約の前金などに使えます。
手数料は3.75%とやや高めですが、カードリーダーもリンクも使わずにその場で処理できるのが利点です。
たとえば電話予約の前金を、お客様から聞いたカード番号をその場で入力して受け取ることができます。
ココがポイント
迷ったら、まずはリンク決済か請求書から試すのがおすすめです。
どちらもECサイトを作らずに始められて、お客様にURLを送るだけ。あとから必要に応じてネットショップ(オンラインビジネス)に広げられます。
スクエアのオンライン決済の手数料一覧
4つの方法の決済手数料と月額料金を一覧にまとめました。
| 方法 | 決済手数料 | 月額料金 |
|---|---|---|
| リンク決済 | 3.6% | 0円 |
| 請求書 | 3.25%(継続課金3.75%) | フリー0円 / プラス3,000円 |
| オンラインビジネス | 3.6%(プレミアム3.3%) | フリー0円 / プラス3,375円 / プレミアム9,180円 |
| ブラウザ決済 | 3.75% | 0円 |
オンライン決済の手数料は、対面決済(2.5%)より少し高めです。
これはネット決済全般に共通する傾向で、カード情報を直接受け取らないぶん、不正利用のリスク対策コストが上乗せされるためです。
それでも初期費用・月額0円のフリープランから始められるので、まずは費用をかけずに試せるのがスクエアの良いところです。
対面より少し高めですが、月額0円で始められるので、まず試してみる価値はありますよ。
スクエアのオンライン決済のやり方・始め方
オンライン決済を始める手順は、大きく3ステップです。
オンライン決済の始め方(3ステップ)
- Squareアカウントを無料で作成する
- 使いたい決済方法を選ぶ(リンク決済・請求書など)
- リンクや請求書を作ってお客様に送る
ステップ1|Squareアカウントを無料で作成
まずはSquareの公式サイトから無料でアカウントを作成します。
メールアドレスと事業の情報を登録すれば、最短即日で審査が完了し、その日のうちに使い始められることもあります。
初期費用・月額は0円なので、登録だけ済ませておいても損はありません。
ステップ2|使う決済方法を選ぶ
管理画面にログインしたら、リンク決済・請求書・オンラインビジネスなど、使いたい方法を選びます。
単発で売るならリンク決済、請求書を送るなら請求書、と目的に合わせて選ぶだけ。
複数の方法を同時に使うこともできます。
ステップ3|リンク・請求書を作って送る
あとは、商品名と金額を入力してリンク(または請求書)を作り、お客様に送るだけです。
お客様はリンクを開いてカード情報を入力すれば支払い完了。あなたの手元にはカード情報は残らず、スクエアが安全に処理します。
慣れれば1件あたり数分で作成できます。
ココがポイント
ネット販売では、特定商取引法に基づく表記(販売者名・連絡先・返品条件など)の用意が必要になる場合があります。
オンラインビジネスでネットショップを作るときは、商品ページにこの表記を入れておくと安心です。
スクエアのオンライン決済の入金サイクルと振込手数料
オンライン決済の売上も、対面決済と同じ入金サイクルで振り込まれます。
登録した銀行が三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌営業日、その他の銀行は週1回(毎週金曜)の入金です。
振込手数料はどの銀行でも無料。急ぎのときは即時入金(手数料1.5%)で最短数分の受け取りもできます。
ネット販売は入金スピードが資金繰りに直結します。最短翌営業日で振込手数料0円は心強いですね。
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スクエアのオンライン決済のメリット・デメリット
オンライン決済を始める前に、良い点と注意点を整理しておきましょう。
- メリット=ECサイトがなくても始められる / 初期費用・月額0円 / 実店舗と一元管理
- デメリット=手数料が対面より高め / 一部の方法は月額や継続課金で割高に
メリット|ECサイトがなくても0円で始められる
最大のメリットは、ホームページやECサイトがなくても、リンクや請求書を送るだけでネット決済を始められることです。
初期費用・月額0円のフリープランがあるので、費用をかけずに試せます。
対面決済と同じアカウントで使えるため、売上を1か所でまとめて管理できるのも便利です。
デメリット|手数料が対面より高め
注意点は、オンライン決済の手数料が3.25%〜と、対面決済の2.5%より高めなことです。
これはネット決済全般に共通する傾向ですが、売上が大きくなるほど手数料の差は無視できません。
対面とネットの両方を使うお店は、それぞれの手数料を見込んでおきましょう。
ネットの売上が増えてきたら、手数料の安い請求書(3.25%)を中心にするのも一つの手ですよ。
スクエアのオンライン決済を主要な決済サービスと比較
スクエアのオンライン決済対応や手数料を、当サイトで紹介している主要な決済サービスと並べて確認しましょう。サービス名から各社の解説記事に進めます。
| サービス | オンライン決済 | 決済手数料 | 初期 / 月額 |
|---|---|---|---|
| スクエア | ◎(4つの方法) | 3.25%〜 | 0円 / 0円〜 |
| STORES決済 | ◎(ネットショップ) | 1.98%〜 | 0円 / 0円〜 |
| Airペイ | △(対面が中心) | 3.24% | 0円 / 0円 |
| PayCAS Mobile | △(対面が中心) | 2.20%〜 | 0円 / 1,980円〜 |
| ステラパック | △(対面が中心) | 2.70%〜 | 0円 / 3,300円 |
こうして見ると、スクエアはオンライン決済の方法が4つと幅広く、ECサイトがなくても始めやすいのが強みです。
Airペイ・PayCAS・ステラパックは対面の決済端末が主役で、ネット決済の入り口はスクエアやSTORESのほうが手軽です。
なお、ネット決済専業のStripe・PayPal・BASEなども選択肢になりますが、実店舗とネットを1つのアカウントでまとめたいならスクエアが有力です。
ココがポイント
表の手数料はいずれも目安で、決済方法やプランで変わります。
すでに実店舗でスクエアを使っているなら、同じアカウントでそのままオンライン決済を足せるので、いちばんスムーズです。
スクエアのオンライン決済が向いている人・向かない人
ここまでをふまえて、スクエアのオンライン決済が向いている人と、他社も検討したい人を整理します。
スクエアのオンライン決済が向いている人
- ECサイトを持たずに、まずネット決済だけ始めたい人
- SNSやメールでリンク・請求書を送って単発で売りたい人
- すでに実店舗でスクエアを使っていて、ネット販売も足したい人
こうした人は、初期費用0円・最短即日で、リンクを送るだけでネット決済を始められるスクエアの手軽さを活かせます。実店舗の売上とまとめて管理できるのも大きな利点です。
他社も検討したい人
- とにかくネット決済の手数料を1円でも下げたい人
- 本格的なECサイトを、デザインから作り込みたい人
オンライン決済の手数料は3.25%〜と、対面より高めです。
手数料を重視するならSTORES決済、デザイン重視のECならBASEなども一度比べると、納得して選べます。
スクエアのオンライン決済に関するよくある質問
ECサイトやホームページがなくても使えますか?
はい。リンク決済や請求書なら、ECサイトもホームページも不要です。
商品名と金額を入力してリンク(または請求書)を作り、SNSやメールで送るだけでカード払いを受け取れます。
オンライン決済の手数料は何%ですか?
方法によって異なり、請求書が3.25%、リンク決済とオンラインビジネスが3.6%、ブラウザ決済が3.75%です。
いちばん安いのは請求書(3.25%)です。
対応している支払い方法は?
Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの主要クレジットカードに対応しています。
方法によってはデジタルウォレットなどにも対応します。
無料で始められますか?
はい。リンク決済・ブラウザ決済や、請求書・オンラインビジネスのフリープランは月額0円です。
初期費用もかからないため、費用をかけずに試せます。
入金はいつですか?振込手数料はかかりますか?
登録銀行が三井住友・みずほ銀行なら最短翌営業日、その他は週1回(毎週金曜)の入金です。
振込手数料は無料で、急ぐときは即時入金(手数料1.5%)も使えます。
実店舗のスクエアと同じアカウントで使えますか?
はい。対面決済とオンライン決済は同じSquareアカウントで使えます。
実店舗とネットの売上を1つの管理画面でまとめて確認できます。
決済リンクが開けない・支払えないときは?
リンクの有効期限切れや、お客様側の通信・カードの問題が考えられます。
リンクを作り直して再送するか、別の決済方法(請求書など)を案内すると解決しやすいです。
領収書は発行できますか?
はい。決済が完了すると、お客様にメールで電子レシート(領収書)を送れます。
管理画面から取引履歴を確認し、後から再発行することも可能です。
【まとめ】スクエア(Square)のオンライン決済は4つから選べる
スクエアのオンライン決済は、リンク決済・請求書・オンラインビジネス・ブラウザ決済の4つから目的に合わせて選べます。
手数料は請求書が3.25%といちばん安く、リンク決済・オンラインビジネスが3.6%、ブラウザ決済が3.75%です。
初期費用・月額0円のフリープランから始められ、入金は最短翌営業日・振込手数料0円。
ECサイトを持たずにネット決済を始めたい人、実店舗のスクエアにネット販売を足したい人に向いた決済サービスです。
ココがポイント
迷ったら、まずは無料アカウントを作り、リンク決済か請求書から試してみましょう。
費用をかけずに「ネットでカード払いを受け取る」感覚をつかめます。必要になればネットショップ(オンラインビジネス)にも広げられます。


